美容整形の高須さんが安室ちゃんについて語っていた。(ちゃんづけするほど思い入れもないが、なんとなく)
高須「まだ彼女は働き盛り・女盛りの40歳だけど、アクターズスクールに入ったのが小学5年生で、スーパーモンキーズとしてデビューしたのが中学3年生でしょ? ってことはサラリーマンでいえば体感的に50歳くらいの勤務歴。それくらいなら早期リタイアする方も出てくる世代だし、普通の仕事より肉体的にも精神的にもキツい芸能界で25年も活躍したんだからさ、ボク的には“長い間お疲れ様!”って気分だね。もちろんステキな方だから残念ではあるけど」
http://www.jprime.jp/articles/-/10895
40歳で引退。
普通の人より10年早く働いているから実質50歳で引退ということらしい。
これは一生遊んで暮らせるくらい稼いだ芸能人の一例にすぎない。
一般人に移し替えると日本だと60歳くらいまで普通のひとは働く。
となると10年遅れの人生を歩いている俺は、70歳で引退。
そんな簡単な話じゃなかろう。
そもそも普通の人と同じ人生を歩むには遅すぎる。
年収は普通のサラリーマンの場合は歳を重ねるに連れて指数関数的に伸びていくが、バイトだと水平のグラフになる。
生涯年収が普通の人より明らかに低いため、仮に結婚したとして妻子を養う分のお金が絶対的に足りない。
自分一人を生かすのが精一杯。
それこそ宝くじを当てるとか逆玉に乗る等の俺じゃない他者の力を利用するしか道はない。
俺がこんな風になっちまったのは、コンプレックスが原因なんじゃないか。
しかし、コンプレックスを抱えつつも普通の模範的な人生のレールから外れていない人も大勢いる。というか誰しもそうだろう。
結局原因はメンタルで、実人生の差もメンタルの強弱なんだろうな。
あと出会う人かね。
想像だが。
しかし、なんかコンプレックスに人生を潰されたとは言い訳できない気がしてきた。
豆腐メンタルとネガティブ思考が原因な気がしてきた。
てか、そうだろう。