クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

人と会話する時に臆することが少なくなった

 

表題通りなんだが何故だろう。

 

さっきもヤマトのあんちゃん(なじみ)が来たんだが、通常はお届けに上がりました⇢ハンコ⇢ご苦労さまです。

で終わりだが、その後に頑張ってくださいを付け加えた。(雨だから)

雨だから+頑張ってを組み合わせたかったが、繋がらなくて頑張って下さいだけ言った。

 

レジでも聞き返されることが少なくなった。

思ったんだが、思ったことをストレートに出せばうまくいくような気がする。

 

 

今までは、何か言おうとする前に頭の中で検閲するようなことを無意識でやっていたような気がする。

しかし検閲の判定が定まらないまま口に出すと、自信なさげな曖昧な感じで言葉が出る。自信がないので声も小さくなる。

 

リアルタイムではそんな検閲なんてしている余裕がない。

会話って時間がないアクティブタイムバトルだから。

 

頭の回転を早くすれば可能かもしれないが、俺は頭の回転が遅いので詰まる。

本を速読しててんで理解していない状態と似ている。

 

俺の場合頭の回転を早くしようとすると、本の理解が0に近くなる。

会話の場合でもこれから発声する内容に検閲を加えるとしどろもどろになる。

 

ならば、この検閲作業を省略すればいいというわけだ。

後は、えーっととかを駆使して時間を可能な限り伸ばすとか。

一番行けないのは落ち着きを無くしてしまうこと。

焦燥感にかられるとたちまち崩壊する。

ただでさえ、コミュ障なのに、焦るとパンクするのは必定。

 

たまにしか口を開かないキャラだったんで昔は数少ない機会を頭いい発言やスパイスの利いたコメントで周りを驚かせてやろうかとある種の自己陶酔に陥っていた気がするが、アホすぎる。そういうのは、物静かキャラ+良質な頭脳を持ち合わせている者がすることで成功するのに、俺は少しどうかしていたのかもしれない。

 

ということで、言いたいことを言えばいい。思ったことを言えばいい。

と今は思っている。

だから、誰かと話すときにも無職や黒歴史は普通に話しちゃうと思う。

 

嘘ついたり隠したりすると途端にどもったり声が小さくなるのが目に見えているからだ。

 

哀れな目で見られても別にいいやと思ってる。

無職のおっさんなのは隠しようのない事実だし。