不幸だとブログを愚痴に書く。
幸せだとブログに愚痴を書かない。
これまた博行が言っていたが、なるほどと思った。
自分がまさにそれに当てはまる。
コンプレックスで家から出られなかった時、アホみたいにクソ記事を量産していた。
不幸の只中にいたからだ。
でも今はそうでもない。
幸せでもない。
ただ、ブログ書きの他にブログ書きよりももっと将来役に立ちそうな事をはじめたからだ。といって、プログラミングのコードの写経だが。
すぐに飽きてやめるかもしれないし、続いてそれなりの技術を会得したとして、就職するかしないかも、一人でアプリを開発するかもわからないが、ストレスを発散するだけのクソ記事作成作業よりはまだ自分にとって可能性があり、オナ記事をアホみたいに量産するよりも建設的だと思うし、無職、ニートの後ろめたさを薄める水割りにもなる。怠惰に過ごしていないぞという免罪符にもなる。
幸せではないが、写経作業をやっていると後ろめたさを多少感じずに済むため精神的には安定する。
加藤純一の雑談を聞きながら、コードを写経をする。
これは俺が受験生の時にやっていた勉強もどきの単純作業。
これで効果があるのかわからないが、ただ動画をねっころがりながら見るよりもマシだろう。