自分の黒歴史は色々あるが、というか人生満遍なく黒歴史で埋め尽くされているといっても過言ではないが、その1つが「散漫」。
散漫というのは、やりたい事がコロコロ変わること。
ある意味有り余る好奇心の裏返しだとも言えるが、このままじゃ何一つ極められない。
極めるなんて軽々しく口叩くものじゃないが、誰か他の人より突出した部分がないと機械でもできる仕事に従事せにゃならなくなる。
そんな仕事はAIなりに全部取られていくとも噂される。
永遠のアマチュア。
職歴がない上に、手に職もない。
俺のブログが書いているうちに当初のテーマからはずれて別のテーマに行ったきり帰ってこず記事が終わるというパターンをするのもその散漫故だと思う。
プログラミング、数学、歴史、ことわざ、ディベート、頭いい人の勉強法、自伝読み漁り、アフィのために医療系の本をパラパラ、昔のハリウッドスターについて調べる、法律、行動経済学、株、投資法、漫画、古典文学、ENGLISH
ゲーム
(俺の人生の大半を奪った元凶)
それらの情報は処理しきれない。多すぎて。
順々に興味の対象が変わっていく内に最初に興味を持ったことの知識は消え、何一つままならないで終わる。
色々かじってはいるが、その実実りなし。
今まではそれで何とかなっていたが、自分の武器を入手しないと一生だれでもできるバイト。逆転の芽はない。
プログラミング、数学、英語。
この辺をメインに据えていつか帰るところとして横道にそれないようにしようと頭では思っている。(行動がどうなるかはわからない)
にしても俺は文系大を出ているため真逆の方向。
子供の時から将来について真剣に考えておいたほうがいいと今思う。