クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年06月02日クソ散歩

図書館へ。

 

今日は開館と同時に入場。

人がゴミのようにいた。いつもの席があるところは開館と同時に埋まるということはなく、いつもの土曜日だった。

 

いつものおっさんがいないことを確認して、その席に座ろうかと思ったその刹那、おっさんが足早にいつもの席を確保する。

 

じつは俺は待っていた。

そろそろ来るんじゃないかと。

彼が来る時刻は決まって開館5分以内。

基本30秒くらいは待つ。

彼も開館と同時に入場しているから、この30秒でおっさんが出席か欠席かわかるのだ。

気配でわかる。

 

気配を感じたときは四人がけを一つシフトしたところに座る。

 

おっさんは席を確保できたことに満足した顔だった。

ここで、思いがけない事が起こる。

おっさんの隣に女子高生みたいな私服の子供が座った。

 

で、でた~

 

っと思った。

この子、どういうわけか他の席ががら空きなのに、人のいる真隣に座るという変わった子なのだ。

普通じゃなかったため顔を覚えてしまった。

そして、決まって友達連れ。

 

その二人組は、変わっている。

二人並んで座る、向かい合って座る

ということをしないのだ。

同じ4人がけには座らない。

べつの4人がけに各々座る。

 

ちなみにもうひとりの子は俺のテーブルの向かいに座った。ちらっと顔を見たけれど、童顔ながらスタイルのいい子だった。

さらに隣に顔すら見ていない女性が座った。

前にはおじいさんが座った。

なぜじじいはいちいち所作がうるさいんだろう。

机にバンっ!って置くし、ひとりごつし、はぁはぁうっさいし。

午前中のみ、微分についての本とカラマーゾフの解題のまだちょっと残っているところを読んでカラマーゾフようやく解題含め読了した。

 

有楽町ビックへ。

 

浜町へ向かう。

歩行者天国の銀座。

浜町駅付近の八百屋に安い方のバナナなし。

まいばすけっとまで足を運んで、バナナとばっさばさのパン3均30%引きを購入。

 

浜町から電車で帰宅。

とくに印象に残る美人はなし。

しかし何なんだろう。それなりに美人だなぁとか可愛なぁと思う人がいるけど、花道が晴子に一目惚れしたときのような雷に打たれることは意外とない。

歳を取るとこうなっていくのか。

手足が長いとか、顔が整っているとか身体的特徴としてちょっと冷静に構えちゃっている感がある。

ああ、美人だな。で終了。

ここで、うおおおやべぇ~、体が吸い寄せられるぅ~、ストーカーしちまいそうだ!声かけたい、とかっかりを!しかしできない!!ちくしょおおおおおおおお!!!

そんな風に悶え苦しむことは1年前に比べて少なくなった。

 

これはフラグである。

多分明日出かければそういう美人に出くわしそうな気がする。

 

あと、俺に遠回しに口撃してきた男がいた。でかい声で言いやがって。

まぁ、ホームラン級のバカとしか思っとらんが。