ブログをスタートしてまもないころに書いた上の記事の登場人物である「かわいい店員」。
1,2年まったくそのかわいい店員がいるスーパーには行っていなかった。
理由は家からより近いところに同じスーパーを発見したからだ。
店内はかわいい店員の店舗よりも広い、同じスーパーだから値段も基本同じ(細かい差異はある)。わざわざ遠い店には行く理由がなくなってしまったのだ。
だが、そのかわいい店員がいるスーパーにしか売っていないアイテムを発見した。
サンガリアの強炭酸水みたいな名前の炭酸水。正直普通の炭酸水とそんなに違いはないが、ラベルがいかにも強そうな感じのためノーマル炭酸水よりも売れ行きが良いようで、いつ行っても品薄状態。
その炭酸水を買いに散歩の歩数稼ぎがてら遠くのスーパーに通いだした。
すると、どうしても彼女を探してしまう。
彼女に最初に会ったのは2012年だった。
驚くべきことにそれから6年経つがまだ勤務している。
姿も変わらない。(恥ずかしくてじっとみれないからよくわかっていないが)
彼女の年齢がマジでわからない。
2012年当時で一見すると高校生くらい。
それから6年経つけどまだ高校生くらいに見える。
いつもマスクをつけていて鼻から下を見た記憶がない。
未だに、彼女を意識しちゃって彼女の担当レジには並ぶことができない。
前に一度誘導されたことがあるがテンパってしまった記憶がある。(たしかフライパンを買った)
そのスーパーに行って彼女がいないとちょっとしょんぼりする。
いたらいたで、一瞥しただけでギクっ!!ってする。
近くの同じスーパーにも日中にいくとかわいいおばさん店員がいるけれど、そこも同じ理由で並べない。
しかし、並ぼうと思えば並べる。
でも、「かわいい店員」はハードルが非常に高い。
並ぼうと思っても並べない。
レジにGOするタイミングを調節するレベル。
(彼女の担当レジがMAXになるのを見届けてからレジへGOする)
苦手なのか好きなのかまじでわからない。
彼女にしたいとも思わない。友だちになりたいとも思わない。
ただ見ているだけでいい。
生存確認できるだけでいい。
なんなんだこの感情。