朝7時起床。
朝から暑い。
図書館で借りたガロア理論の本が個人的に理解しにくいと感じる相性の悪い本で返却。
数学ガールを借りる。
地元の図書館。
毎回閲覧席を見るとぎょっとする。
行き場のない老人たちのセカンドホーム。
図書館じゃなく老人ホームになっちゃってる。
あたり一面老人で席が埋まっている。
長生きしたところでこんな死ぬまでの暇つぶしのような老後が待っているのかと思うと太く短くという生き方も悪くないんじゃないかと思う。
灼熱で日比谷の図書館に行く気もしない。
地元ぐるぐる。
小さい頭に185cmくらいの筋肉質の体、顔も目がクックリした二重、鼻が尖っていてまるで彫刻のようなめっちゃかっこいい人がいた。
金髪で夜神月の髪型を少し短くしたような感じ。
白いTシャツ、ジーンズ。
素材がいい人が着ると絵になる夏の格好。
あんな人がいるのかと驚いた。明らかにそこらへんのイケメン俳優よりかっこいいし。
最近目がいく美人がいないなぁ。
普通に可愛い、普通に美人はたまに見る。
だが、頭に雷が落ちるようなのがいない。
確率的には超絶イケメンより超絶美女に出くわす確率のほうが高そうなもんなのに。