今日はずっと王ロバ読んでた。
王ロバとは『王様はロバ〜はったり帝国の逆襲〜』の通称である。
1994年17号 - 1996年52号まで週刊少年ジャンプで連載してた漫画(ウィキより)。
ネットで調べたら知る人ぞ知る的な存在になっちゃってたんだけど、俺が小学生の時に読んでたジャンプに毎週掲載されていたので、俺にとってはかなり印象に残っている作品である。
ジャガーさん枠の草分け的作品らしい。
初期(1、2ページの単発のオムニバス形式)のほうが個人的には良い。
つか、後期は長くなっちゃって読むのが面倒くさい。
なんとなく俺のブログとどこか作風が似ている気がしてならない。
なにわ小吉先生は綺麗なおねーちゃんのことしか考えてない。
一人でずっと家で漫画。
たまにコピーや飯食いにコンビニへ。
そんな生活だったそうな。
後半から自らの体験をネタにすることもあった。(俺がこのブログでやってること)
「日本ちょっと沈没」のおじいちゃんネタが特に面白かった。今の世相を先取りしていた。
発案シリーズ、作者の生活4コマが好き。
あと、この作家が描く地味な女性の形が好き。
一枚絵のものすごい組体操は芸術。
疾風の速水なつい。
ちなみに作者の最近の絵を見てけど王ロバのころは見る影もないほどな萌絵を書いていた。
俺的になにわ先生と双璧の漫☆画太郎先生の作品も見てみようかなぁ。(家なき子のネタは今でも覚えている)
散歩は錦糸町まで行って戻ってきた。
途中で絵に描いたようなイケメンと美女のカップルがいた。