男とめっちゃ美人やかわいい彼女の組み合わせのカップルを見た時。
オレはやせ我慢する。
羨ましいから。
とりあえず外見が美人な彼女がほしいというのは全人類の男共通の願いだろう。
それを持っているやつが羨ましい。
オレはそういう美男美女のカップルとすれ違う時に意識しない!
しかしながら、その意識しない、意識しないと言い聞かせることが裏から見たらめっちゃ意識しているということでもある。
意識しないことを意識するんじゃなくて、素で意識しない精神状態に持っていくように最近心がけている。
その一つの方法で頭の中で言語化しないということを試してみる。
かっこいい人をみて「おお、かっけぇ」
美人をみて「やっば!めっちゃ美人」
肉感的な女をみて「やりてぇ~」
言語化する前に
考えることをやめる。
カーズや承太郎やマジェント・マジェントのように。
周りを見渡して景色に目を向けたりするとかそういう代替的なものじゃない。
思考の代替物を探そうとすることも能動的なので意識していることに入る。
瞬間的に忘れるということに近いかも知れない。
言語化する前にイメージの塊を消滅させる。
赤の他人への言語化の鎖を断ち切って、自分のコアに顕在意識を引き寄せるというイメージ。
ハンターハンターの纏みたいな感じ。
何を言っているかワケワカメだろう。
言語化するのは難しいが、コツは掴めてきているような気がする。
ただ、タイプ中のタイプ、どストライクな瞬間的骨抜きにされるような美人だとそういうわけにもいかないだろう。