クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

太く短くという生き方

 


最近、50歳くらいで死ぬのがベストなんじゃないかと思うときがある。


日本は老人が多すぎる。

老人天国。

平時昼間のフードコート。赤ちゃん連れのマダムがそういうとこにいる定番キャラだが、席が老人で埋められている光景をみた時はぎょっとした。それも一度や二度じゃない。

 


潤沢な年金の供給が約束されている会社勤めで厚生年金たんまり収めてきた人たちは別である。
そういう人たちは長く生きないとなんか損した気分になってそうだ。

 

だが、オレは年金は若年者猶予特例で払ってない。
無職だから。
手続きはちゃんとする。じゃないと未納で年金事務所がうっさいから。

 

払ってないから、長生きするメリットがない。
到底幸せな老後など考えられない。
工事現場で老人が働いている光景。
将来の俺の姿と言っても差し支えない。
もう地獄の老後だ。老体に鞭打って生きていくために働かなくちゃならない。
そこに生きる意味、希望を見いだせる自身は俺にはない。
ボッチならなおさらだ。
そんで安アパートで孤独死して死体になって周辺住民に迷惑をかける。
容易に想像できる俺の最期。

 

なら別に50くらいでいいんじゃないかと。
てか別に明日死んでもまぁいいやって感じ。
自暴自棄になっているわけでもない。
代わり映えのない金太郎飴的な日常を繰り返しているだけなので、明日死のうが、50歳で死のうが貯金で今の生活が維持できる間は死ぬ時期はさほど重要なポイントではない。

 


周りに家族や気のいい知り合いが大勢いたらこんな考えはきっとしないはずだ。

そもそも太く短くじゃなくて細く短くといった感じだけど。