以前こんな記事を書いた。
しかし、今回ドラクエを久しぶりにやってわかったことがある。
ゲームは手っ取り早くゾーンに入れるということだ。
ポモドーロテクニックなんぞ使わずともぶっ続けでプレイしている。睡眠の重要性から寝る間を惜しんでということはしなかったが、無職であることを最大限利用して昼間の間はずっとやっていた。寝る間は惜しまなかったが、食う間は惜しんだ。何もすべきことがない時は、食ってる時間が一番幸せだったが、ゲームに嵌ってる時は逆に邪魔な時間になった。
何か悪霊にでも取り憑かれたようにも感じる。
精神状態がおかしく、病気のようでもあった。
この状態何かに似てると思ったら、4月にコンプレックス気にしすぎ病が再発して家から出られなくなったときの精神状態に似ている。
常に精神が執着している状態。
執着の対象がコンプレックスかドラクエの違いで、精神状態は似ているような気がした。
ゲームに異常にのめり込んでいる状態は心の病なのかもしれない。