クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

絶対に譲れない戦いが、そこにはある

 

 

昨日、電車に座っていて夫、母、子供(5歳くらい)の組み合わせに席を譲らなかった話をした。
俺は端っこに座っていた。隣がいつものように空いていてそこに母親が座った。その母親の前でなく、なぜか俺の前に夫と子供がいる。この時点でうぜぇと感じた。まるで空気読んで早よ譲れや~というプレッシャーを感じた。

 

それでも意に介さない振る舞いを続けていると少し横にスライドして高い高いし始めた。
赤ん坊をあやすために高い高いするのはわかるが、そのガキは別に駄々こねるわけでもなく、ゲラゲラ笑っているし、そこでドタドタバタバタ高い高いを真隣でやられたら必要に迫られてやるんじゃなくて、ただ自分たちが楽しみたいだけに思えてくる。他人の迷惑顧みずに。事実こういう連中はそうなのだろうが。

 

俺ごしに会話しているのもとても不快だった。
コイツラ後から分際で、優先席でもないのにまるで家にいるかのように振る舞った。
老人でもおねだりの素振りをしてくるやつがいるが、こいつら同様優先席でやれと思う。

 


こうは言ってはいるが、俺もどんな相手にも死んでも席を譲らないというわけではない。
腰が偉い曲がってきつそうなお婆さんとか、ひどく疲れて今にも死にそうな顔をした人とか、そういうかわいそうな人にはむしろノータイムで譲るし、実際に譲ったこともある。

 

ベビーカーを畳まないでスペースを占領するやつには譲らない。
抱っこ紐をつけて赤ん坊を抱っこしている母親はまだケースがないのでわからない。
別に用もなさげなのに、シルバーパスを濫用してそうな元気な老害には渡さない。

 

自分でも子供だなぁと思うけど、精神が未熟だからしょうがない。