クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

モラトリア無職

 

 

大きな買い物をする前にあれこれ悩んでいる時間がなんだかんだで一番楽しいというあれ。

俺の今がまさにそうなのかもしれない。


俺も、夢想することがある。自分の将来について。
プログラマー、YOUTUBERは無理。
でも、卵叩くだけのアプリで一山当てた人とか、82歳のおばあちゃんプログラマーとか、うんこちゃん切り抜きで月30万の広告収入を得てる人とか、ニートやってる絵師でコミケとかで年間700万稼いでる人とか見てると、個人でのアプリ開発WEBサービス、WEB漫画、同人作家、動画作成(うんこちゃんMADを作るとか)にも夢があるなぁと思った。

 

漫画家に漠然とだがなりたいと思っていた時期もあったし。
何より楽しそう。

面白いMAD作ってみんなを驚かしてやろうとか、コンベアーな仕事より全然やりがいがありそうだ。

個人でもできるというのが大きい。


もちろん、それだけでは生きていけないだろうが、挑戦は確かに楽しいし、結果が出なくても嫌嫌やっていないためそれはそれで楽しい。仕事じゃないから楽しいのかもしれない。それで運良くヒットすれば大儲け。副業感覚でこういうのはやるのがいいのかもしれない。(自分の楽しみが仕事になっちゃって落ちぶれ配信者のNERこと國場さんとかいるし。)でも金が絡むとモチベーションが金にシフトしていくからそううまくいかないかもしれない。

クリエイターにはクリエイターなりの苦労があるだろうが、夢想している段階だとそれには目隠しがされているので、妄想が捗る。


いずれにしても、貯金生活で無職やってるモラトリアムの今こそとにかく新しい挑戦をいっぱいして試行錯誤の量を増やすことが良いのかもしれない。質は量から生まれるという言葉もどっかで聞いたし。
でも、数撃ちゃあたるじゃないけど、アホみたいに量産するってのはいい方法論だと思う。
質より量。
自分が会心の出来だと思ったものが、世間から評価されず、5分でテキトーに作ったものが、世間にウケるなんて理不尽はむしろありふれたものだろう。


ひろゆきの配信の動画でも阿久悠の話で、あの人はアホみたいに作詞してたから、そんだけ量をこなしてたらそれは年に1つや2つ大ヒットする曲は出るんで、それでヒットメーカーと称されるようになったとかそんな話をしていた。


毎日クソ記事は量産可能なんだけどなぁ。
これを別のパワーに変えられれば一山当てられるかもしれないが、そんなうまくはいかねーかな。
でも、諦めたら可能性はゼロになっちゃうのもまた事実なんだよな。