ベビーカーほんま嫌い。
俺はベビーカーの呪いがかけられているようで、平日昼間に電車に乗っていると体感100%近い確率でベビーカーが俺の近くに乗車してくる。土日はもちろん100%。てか、あいつら町中ベビーカー走らせて電車に乗ってまた降りてベビーカー走らせてまた電車乗って帰るんだろ。なぜ地元でじっとしてられんのかと思う。まぁ、土日は旦那も交えてイベントに繰り出そうという気持ちはわかるが。
でもいいんだ。
もうあまりにもそういうことが多いから諦めてる。
現実問題言えることなど何一つないのだ。
赤ん坊が泣き叫べば耐えるしかない。
席を移動したところで、俺には呪いがかけられているから、移動先でピンポイントで別のベビーカーの被害に遭う。そうすると、ダブルでムカつく。2回移動しても同じことが起こるからトリプルでムカつく。
じっと耐えるとか避けるとかせざるおえないのだ。
自分の子供でもないうっさいクソ迷惑なだけの他人の子供を愛せるわけがない。
赤ん坊でもただのうるさいクソガキだと俺は思っている。
ただ、今日想定外の被害に遭う。
上野公園で久々にクソ歩いて、つかの間の休憩にと飯食ってたら、おもむろにベビーカーが近づいてきた。この時点でイラッとする。
そして次の瞬間、赤ん坊が泣き叫ぶ。東南アジア系のアジャコングみたいな面した母親は無視してスマホ。
まるで、さっさとどかんかい!と言われているようで憤慨した。
落ち着いて飯食える状況ではとてもじゃないけどなくなって、仕方ないのですぐさま退散。席を奪われた。
ただでさえ、恨んでるベビーカーに食事を邪魔され、このブログではとてもじゃないけど言えない罵詈雑言を言いたい気分になった。
この憤怒は小一時間おさまらなかった。
そしてますますベビーカーが嫌いになった。
あれを許せる日が来るのか。
来るならきてほしい。そんな日が。
なぜなら、ベビーカーを見るたびに気持ちがかき乱され、それは損だから。
これは路上喫煙者にも言えるな。