結局MIXHOSTは解約した。
レンタルサーバー、ドメイン、ワードプレス・・・これらは全部捨て去った。
なぜ捨てたか。
それは続かないし、儲からないし、何より楽しくなかったから。
そして、俺には稼ぐ才能がないことがわかったから。
でも一つだけ才能なくてもできそうなことがある。
エロサイト。
ただ、XVIDEOとかPornHubとかのタグを貼っ付けるだけなので、楽っちゃ楽だが。あの卑猥なタイトルを考えるのが嫌。
なんか品性を捨てることになりそうなんですごい抵抗がある。
ちなみに、MIXHOSTはエロサイト(法律の範囲内で)OK。
それに手動で更新作業をしているとオナ禁ができなくなる。
(エロ禁という意味でのオナ禁)
オナ禁する自由を奪われそうなのも嫌。
俺の場合どうもオナ禁すると生産性が上がり、精神が良い方向に進んでいき、逆にオナ猿に戻ると性的快楽と引き換えに精神は退廃方向に進んでいき、生産に回すエネルギーはオナニーで枯渇し、日常生活でより他人へ嫉妬で苦しむ。毎日そのサイクルで回っていく。
雑多ある快楽の中心が性的なものになり、それは決して満たされることはない。
オナニー以外では。
救われねぇ。
だから、俺はオナ禁スタイルが向いているんだと思う。
女に対して執着はあるが、行動を起こすエネルギーが働くエネルギー同様生み出されない。そういう性根なんあろう。
だから、オナ禁して、執着を振り払い、ないものねだりを封殺し、別次元で楽しみをみつけることが、俺にとって無理なく救われる道なんだと思う。
その考え自体が無理しているという人がいるかも知れないが、オナ猿(ドラゴンボールでいう(悟空の)大猿、自分をコントロールできない)のときはたしかにそうだ。だが、長期オナ禁で煩悩を振り払い、スーパーサイヤ人(自分をコントロールできる)になると素でそう思うようになるのだ。
ただ、ふとした拍子で肉感センサーが反応するととたんにスーパーサイヤ人状態が解除され、オナ猿に戻る。
俺の場合、2回挑戦して2回とも4ヶ月が限界だった。
まぁ、何を楽しむかは人それぞれ。
オナ猿と揶揄したが、楽しいオナニーライフを送るもよし、
女作って性に依存するのも間違ったことじゃない。
宗教によっては不邪淫戒というのもあるけど。
彼女やセフレ作れる人はそもそもオナ禁をする必要もないし、エロサイトに関しても抵抗なく挑戦できるだろう。
でもこんな俺がAV撮影のADとかになっちゃったらどうなっちゃうんだろう。
頭がパーンしそうだ。