抜いた。
我ながらよいオナニーであった。
今回のオナ禁記録
15日間。
背徳感も罪悪感も嫌悪感も賢者タイムもない。
閉塞感の解消や快楽を求めるため（が悪いとは言えないけど、精神に異常をきたしオナニー依存症レベルで体に過剰な負担をかける乱射オナニーは悪いオナニーだと個人的には思う）ではなく、ムラムラを解消して精神的に楽になるためと過剰に溜まった精子を捨てるための断捨離的オナニー。（個人的によいオナニー）
しかし、アニメで抜くっていう手法もあるかもしれないと思った。
3次元だと、「持てる者、持たざる者」という概念がある。
つまり、同じ男でもリアルで女がいて物理的に致せてることが、致せなくてオナニーで代用しているという劣等感。この劣等感がオナニー特有の虚無感を演出させるんじゃないかとも思った。
2次元だとそういう概念がない。
3次元の生物である俺たちは2次元キャラと物理的に致すことができない。どんなにイケメンでモテモテで女侍らせて経験人数4桁とかのやつでも2次元キャラと物理的に致すことは異なる次元間を自由に移動できない限り不可能。劣等感は感じないはず・・・と思ったけど、より虚しい行為にふけっている気がしてきた。
オナ禁って長く続けるもんじゃないのかもしれないな。
泣くのを我慢するメリットがないように（泣くのは数少ない最大級のストレス解消のチャンス）泣きたいときには泣くのがいいように、抜きたいときには抜けばいいのかもしれない。ただ、抜きたくなってもちょっと我慢してみるというのが俺にはあっている気がする。（それが一番難しいんだけど）まぁ、たまに記録更新を目指す我慢大会するのもいいが。
