ああ、これが俺が求めていたものなんだ。
という製品があった。
Boox Note
簡単に言えば、Androidが入ってるKindleみたいなもの。
液晶部分が目に優しいE-inkになっているというタブレット。
オールラウンドな使い方は期待しないでくれと公式で喚起するほどの特化型らしい。
こういうニッチな商品は嫌いじゃない。
この尖ってる部分が自分の欲する機能と合致した場合、それは自分にとって最高の製品となる可能性があるからだ。
・大きさ、重量
Boox→10インチくらい 410gくらい
iPad Mini 4 →8インチくらい 300gくらい
(iPad Air2 →10インチくらい 440gくらい)
Kindle(白)→6インチくらい 200gくらい
夏に携帯用にiPad Air2を購入。
感想は携帯には重すぎ、かさばる。
動画鑑賞は反射で見づらいし画面についた傷で見るに堪えない。(暗いシーン)
ネットはスマホで十分。
結局、電子漫画や書籍閲覧専用になっていた。
かさばる、重いということでiPad Air2の私的後継としてiPad Mini4に白羽の矢。
しかし主な用途は書籍や漫画の閲覧。
だったらKindleでいいんじゃねということでKindleも検討。
しかし、自炊書籍の閲覧は一筋縄じゃいかずに毎回面倒くさい変換やら調整作業を強いられているということで候補から外していた。
しかし、今日見つけたBooxはAndroid入りなのでそんな面倒なことをせずに済む。
昔xPeria Z2tabを使っていたときにアプリで簡単に見れることはわかっている。
ただ、Amazonを見るにGoogle Playに接続できない?という問題が書かれていた。
あれ?これじゃ駄目じゃん。そのアプリDLできないじゃんと思ったけどバッチで解消されたとか。
しかしこのBOOX。意外と高い。
メルカリでも意外と高い。
(中古だけど)Mini4より高い。
無職にとってちょっとお試しで買えるシロモノじゃないが、興味深いものを発見した。
10インチという大きさのE-inkという点だけでもレアかもしれない。
比較対象はKindleシリーズしか知らないが、そのKindleシリーズでもOasisの7インチが最高。(Kindle DXというのもあるらしいが日本では売っていないみたい)
大きさも重さもAir2と大差ないので携帯には向いてないかもしれないが、今は家から全然でないので携帯性は棚の上に置いておいて良い要素。
自炊した技術書の閲覧機としてPCの横にあると便利かもしれない。