クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年11月20日クソ散歩 ~将来不安でしかたない~

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 メルカリで過剰に買ってしまったものがいくつか売れた。

最速で買えたやつですら2000円そこそこの利益。サイズが合わなかった激安の靴、自分用に買ったけどあらっぽく使えなかったブランド物のリュックは結局1回しか使わないで売れた。靴とリュックは雀の涙ほどの利益。別に利益目的で購入したわけじゃないけど。

 

送料とメルカリ税で粗利の殆どがすっ飛ぶ。俺が唯一一人で最初から最後までできた転売はもう限界だろう。ちなみに俺がやっていた転売は人様に迷惑をかけるものではないと勝手に思っている。加工の過程が入るからだ。

 

頭脳労働の憧れはある一方、適正がないことは自分が一番わかる。

RPGでも低レベルとかRTAとか制限を設けてストイックに楽しむプランを作るというのも面倒臭い。

 

頭を使わずひたすらレベル上げて物理で殴るスタイルが性にあっている。

でもこれって仕事に例えるなら肉体労働なんじゃないかと思われる。

一級建築士が頭脳労働で、設計図に基づいて作る人達が肉体労働をする。

 

俺のやっていた転売も肉体労働である。

仕入れのときに落札相場をチェックするのは頭を使っているとは言えない。

細かい状態の際とか画像の印象というのがあるからAIとかに任せられないんじゃないかと思うけどやってる事自体は機械的だ。実際に10年やっていて頭使ってる気がしない。

加工作業も肉体労働、発送作業も。

おそらく頭脳労働の適正はない。

 

ところで頭脳労働だけど俺はクリエイティブとかアーティスティックなものと捉えている。

あるフォーマットに従えばベルトコンベアのようにこなせる仕事じゃなくて、無から有を生み出すようなもの。

 

弁護士とか税理士とか会計士のようなんじゃなくて、何かを設計する人やデザイナー、作家、画家、そしてプログラマのような毎回どこか違った要素を持つものが出来上がるような仕事。「企画」しなきゃいけない仕事。ブロガーとかユーチューバーとかもそれになるかもしれない。

 

そういうのが苦手だが、もう正社員は無理だからなんとかするしかない。

 

どうせ一生バイト確定だし。人付き合いも厳しい。いい歳してと思われるのも嫌だ。無職から逆転できる肩書は個人事業主とか自営業、投資家とかハンターハンターで言うところの特質系みたいなカリスマとか個性爆発のものしか残ってない。しかし、クライアントというものがいる以上、経歴、実績がどうしてもつきまとってくる。

 

誰が無職のポッと出のおっさんに仕事を任すというのだろう。だからやるならフリーランスとかじゃなくて、個人でアプリ開発とかがいい。経歴は覆い隠せる。ただ、その分「当てる」必要がある。ユーチューバーもそうだが、結局こういうのは運がものを言ってくる。数撃ちゃ当たるで当たるまで量産するような博打のような生活になる。安定はとても望めない。普通の人は安定と自由時間を交換している。会社にこき使われる代わりに定期的な賃金給付という安定を保証してくれる。いや、保証してくれないか、リストラとか会社倒産とかあるし。でもその安定は精神的に心強いだろう。

 

さっき言及したユーチューバーとかゲーム実況者とかもおっさんがユーチューバーやってどうなるんだというのがある。今どきユーチューブとか見るのは若者だろうし、アイドル的な扱いをされている。ゲーム実況者は昔からやっているやつがものを言うような時代だし、昔からやっていても鳴かず飛ばずでひっそり続けている人たちも何人か知っている。とてもじゃないけど生きていけない。サブウェポンが関の山だ。それこそお小遣い。お小遣いじゃ生活できない。

 

お小遣いが出てくるスポットをたくさん作るという作戦ももちろん思いついた。

しかし、アフィリサイトでそれをやってみようとしたがとてもじゃないけど続かなかった。機械じゃないからできない。なら機械にやらせればどうよ?ということでここをAIに置き換えればと思うのだが、グーグル先生が法である以上、それもままならないだろう。実際にそういう有料ソフトもあるらしい。でもどうせシリウスみたいなもんだろう。結局俺が全部書かなきゃならない。手際がいい人はここを人に任せる。自分は企画やアイデアのような創造的なものに注力し、設計書の作成のみにとどめ、しっかり調教した専属の下請けに校正作業を振り分けている。費用と利益のほどを頭で逆算して。

 

結局自分は失敗が怖くて、費用の回収ができないのでは?という恐れがあり重い腰は動かなかった。そして自分で全部やろうとしてモチベが続かなくて空中分解。去年3ヶ月のアフィリエイト体験であった。それでも1500円くらいお金が入ったが、サーバー代6000円で結局マイナスに。

初報酬のときに驚いた覚えがある。逆に言えば、最初から無理ゲーだと思っていたという裏返しだ。どうせ無理と思ってやっていた。だからまさか自分のサイトから誰かがリンクをクリックしてものを買うなんて思ってもみない。最初から諦めていた節がある。まぁ、初心者で右も左もわからないからしゃーないが。かけた時間が無駄になるのではないかという不安が大きい。時間は貴重なものだから。

自然発生的にそういう罠がアフィリエイトには仕掛けられているみたいで、成果が出てくるのはちょうどアフィリエイト参加者がモチベ切れで諦める3,4ヶ月くらいらしい。そしてものの見事にその罠に俺はハマったのであった。

 

今日も今後どうしたらとプログラミングの資質や、何をつくればいいのか?アイデアの出し方とかを求めてネットをさまよう。しかし、みんなヒントを与えてくれるだけ。そりゃそうだ。情報が具体的であればあるほど価値があり、ただで公開するわけがない。逆に言えばそれほど、アイデアを形にするということは難しく価値があるということだろう。まぁ、ユーザーに求められなければクローズということになるが。

 

結論としては、まずいっその事諦めるというのもーありかもしれない。

俺の素質はクリエイティブ方面には存在せず、レベル上げのような単純作業に存在するということを潔く認め、きっぱり諦める。一生バイトを覚悟する。コンビニだといい歳してバイトかよになるけど、ライン工で周りをおっさんおばさんで固めればどうてことない気がする。

 

もう一つは、あがいてみるということかな。このブログのようにクソ記事量産精神でクソアプリを量産する。クソでもいいからどんどんアウトプット。需要とかニーズとかわからなくてもいいから量産する。考えなしに量産する。考えて当てる自信がないからそういうもんは無視して独りよがりの思い込み上等でクソアウトプットする。簡単なからくりのアプリをいっぱい作ったりする。

 

まぁ、口では何とでも言える。俺はあまりプログラミング楽しいとは思えてないのが致命的。楽しいと思えればまた心持ちは違ってくるんだろうけど。自分を変えるのは難しい。

 

自分にプログラミングを楽しませるように持っていくにはどうすればいいんだろう?それに写経が効果的なのか逆効果なのかもわからない。とある人はサンプルプログラムを写経していくうちに徐々にこういうもん作りたいとかいう気持ちになるとか言っていたけれど、おっさんだし貯金切り崩し生活だからそんな悠長なこと言ってられんだろという焦りもあってか、今後におびえてビクビクして冷静さを失い没頭できずにいる。その結果現実逃避に走り物事の解決の模索すら放棄してしまっている自分がいる。

 

俺が昔からやってきたのは、落書きだ。チラシの裏に絵を描いたり、漫画を買うお金がなかったから自分で漫画を鉛筆で描いたりしていた。紙やノートに文字を書くべきところを半ば無意識で落書きしていた学生時代。

 

絵を描くということが唯一俺が今までの人生で長期的に積み重ねてきたものかもしれない。

しかし、ちゃんとした漫画やイラストの経験を積み重ねてきたわけじゃない。

 

あくまでも「落書き」なのだ。

 

漫画家も挫折した。Gペンや解明墨汁を買ったときもあったけど、あまりに鉛筆と違いすぎて速攻挫折。各種雑誌の新人漫画賞(手塚賞とか赤塚賞とか(今もあるのかな?))に応募している人たちはすごいなと思った。

 

パースとかも狂いまくっているし、背景描くのは大嫌い。ストーリーテリングもできないから行き当たりばっかで「物語の切り抜き」のようなダイジェストのような自作の鉛筆漫画。尾田栄一郎先生のストーリーテリングは先ず「見せたい場面」があってそこに向けて書いていくという手法らしい。俺はその「見せたい場面」だけ書いてそこに帳尻を合わせるストーリーつくりが面倒でセリフすら書かなくなった。これじゃイラストだ。いやイラストにすらなりきれていない落書き。

 

あくまで趣味で商業性がないから(責任がない)こうなるんだろう。本気で目指してたらどうなんだろうと昔を振り返るときがある。(結果的にそうすればよかった。いま無職だから)

 

俺は冨樫先生のようなキャラ優先というスタンスを根底にしつつも、パズルのように全体のストーリーを組み立てていくようなゲーム的なストーリーテリングに憧れていた。アイデア自体は既存の流用が多いんだけど、リアレンジしたり、複数のアイデア要素をうまい具合に形にするのがうまい。俺が大の苦手にしていることだ。

 

そしてただ人の顔の落書きばかり書いている。未だに。

もうこの辺にしておこう。

明日も答えの出ない模索に終始し一日を終えることだろうと思う。

 

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コンビニにメルカリ便出しに行く。

ファミポートに先客がいたので近くにあった雑誌コーナーを見る。

エロ雑誌ばかりだった。性がどーたらこーたら、S○Xがどーのこーの、そういった雑誌がいっぱいあった。

 

週刊アサヒ芸能 2018年 11/29 号 [雑誌]

週刊アサヒ芸能 2018年 11/29 号 [雑誌]

 

 この雑誌の表紙の女、美人だなぁーと思ったら村上友梨だった。

こんな美人だったっけ?村上友梨村川絵梨(ルーキーズのマネージャー役の女優)とごっちゃになる。

ジャンプをのぞき見する。ハンターハンターのとこみたら何かの手順書みたいな感じだった。漫画で覚える○○系の本より酷い感じがした。ちらっと見えた他の漫画が相対的にスカスカに感じられた。

 

 

firefoxがどうにもイライラする。

そしてこのブログの読者さんは俺にイライラしている。

Quantumにしてから操作性が細かいところで違っていてしかもそれを変更する設定がQuantumの制約上できないため今まで当たり前にできてたことができず細かくイラつく。

愛用のツリー型タブも使い勝手が悪くなってしまった。ツリー型タブの作者の方が一生懸命作っているのはわかるけど。

 

 

・ニュース感想

headlines.yahoo.co.jp

刑法判例の熊うち事件みたいな事件が発生した。鹿うち事件。

 

他には日産のカルロス・ゴーンが逮捕されたり、竹野内豊倉科カナ破局していたとか割とショッキングなニュースがあった日だった。任天堂の株価もハエたたきのように叩き落とされた。

 

以上。長々と失礼しました。

 

1年前

kusomamiren.hatenablog.com

ふらっと隅田川渡って浅草を散歩した日か。ちょっと前まで割とデフォルトだった。(家→アキバ→上野→浅草→帰宅)

 

それにしてもクソ記事が捗る。自分語りの極みとも言うべき記事。久しぶりにちょっとスッキリした。

これがプログラミングと言う手段を用いての世の中に還元できるようなコンテンツの産出だったらどんなに素晴らしいことだろう。

しかし、なんでプログラミングにこだわっているんだろう。

ベネフィシャルなコンテンツの提供はプログラミングでしか実現できるとは限らないのに。

ただ、まだかじったばかりなのでちょっとしがみつきたい気がする。

きっと何かを期待しているんだろう。