ジェネレーションギャップという言葉がある。
確かに今のティーネージャー界隈の事情は俺は全く知らないしクソほど興味もない。若いユーチューバーにも興味がなく見るものといえば俺の年齢プラマイ8歳くらいの範囲がお好みだ。
同世代+アルファという感じ。
この人達は割と俺と近しい文化やTV番組や周りを取り巻く環境の中で生きてきた。
だから、そういうパーソナリティー以外のものの中に共通項がある。
俺が2013年くらいからずっと見ている加藤純一も俺と同世代。
なので、子供の頃に見たアニメ、やったゲームなど結構かぶっているだろう。
自ずと壷にはまる率も高くなる。
彼自身のカリスマ性や滑稽な話や言い回しの妙等ももちろんある。
俺と同世代じゃない人はそういうとこが受けてるんだろうと思う。
ただ、俺は同世代のため、あるあるwと共感できるポイントが多いため若年層の彼のリスナーよりもちょっとお得だ。
彼の野球関係の動画やゲームをすべて飛ばしているのは、その部分だけ共通項から大きくハズレているからである。
野球に関しては俺が全く興味のかけらもないため加藤純一パワーを持ってしても全く見る気がおきない。
あとは横山緑も見ているが、こちらは性格や生い立ち的な点で俺と共通項がある。彼の自分語りを見ていると俺と似通った人生を送っていることがわかる。
そのことで勝手な親近感がある。しかし、大きくハズレているところもある。彼のなぞの行動力はない。(継続力もないと思っていたけれど、なんだかんだでこのブログは1年続いているな)
あと笑いの最大瞬間風速は加藤を超えるほど面白いときがある。
天才なんだろう。(天然の才能)