俺は現実逃避が好きです。
大好きです。
一番好きかと言っても過言じゃないかもしれません。
今日もプログラミングが嫌でやらなきゃいけないことは全然できなかった。
そう、もうプログラミングは嫌なのだ。
これはもう致命的だ。
どのサイト見てもプログラミング嫌いだったらやめて別の業界への転職をおすすめしますと書いてある。
ならば、プログラミングを現実逃避先にするってのはどうだ。
逆転の発想。
最近試しに現実逃避先を変えてみたのだ。
いつもなら、Youtubeとかニコ生の録画を見たりしているんだけど今日はおとといくらいに図書館で借りてきた数学の本をやってみた。プログラミングには多少なりとも数学的な考え方が必要なんじゃないかと思うので、完全に独立した関係ないことをやったという感じもなく、得体の知れない「許されている感」がある。
こういうように、現実逃避先を入れ替える。
本来しなければいけないことを別に用意して、それが嫌でプログラミングで現実逃避。こっちのほうが俺の性格的にうまくいく「まだ」うまく行く気がする。
最近ひろゆきの雑談を聞いてたのだが、彼は同じような試みをやっているらしい。
やらなくちゃいけないことAから逃げて、やらなくちゃいけないことBをやる。そうするとBが進むため全体的には進んでいる。というような感じ。
俺にはやらなくちゃいけないことは「表立って」ない。
無職脱出のためにやらなくちゃいけないことはリストアップすれば山程でてくるが、そもそも無職から脱出する気がない。
家でぼっちで働くなり、家でなんとかしたいのだ。人間と働くのが嫌だから。
だから、妙に現実感がある人と話していると恐怖で死にたくなる。
俺の親もその一人である。