昨日の夜お風呂に入ろうとしたら最大のピンチが訪れた。
給湯器の電源が入らない。
何度押してもなしのつぶて、のれんにうでおし。
完全に死んでます。
たまたま調子が悪かったのかも知れないと朝つけてみても相変わらず反応は返ってこない。
思えば死の前兆はあった。
最近は液晶表示がめっちゃライン抜けみたいな状態になって何が書いてあるか判別できないような状況になっていた。まさに風前の灯。
多分液晶の寿命なんだなと思っていたら、電源の寿命だった。
給湯器の電源つきません。
さて、わたしはどうしたでしょうか?
結論から言うと普通にお風呂入れました。
あくまで死んでるのは給湯器じゃなくて給湯器を温めるための電源スイッチ。
蓋開けてはんだ付けして・・・なんてテクはもちろんないし、電気工事士持ってないのにコンセント勝手に変えちゃ違法になるよ、みたいな法律があるかもしれん。
台所のとこにある給湯器のスイッチは生きているので、そっちで電源を入れることで問題なくお湯は出てきた。お風呂にある電源が消灯しているんでなんか変な感じがするけど。
しかし面倒だ。
台所で前もって電源入れなきゃいけないし、給湯温度も調整できない。まぁシャワーしか浴びないからいいけど。
治すにも万単位になるだろう。お金を払うのも嫌だし、人にズカズカ家に入ってこられるのも嫌。昔ウォシュレット取り付けにきた業者が床に凹み入れていったし、台所の水栓が壊れた時なんてきっかり5万も請求された。自分で取り替えれば水栓代(1万円くらい)だけで済んだ。その事があってもう一個の水栓の取替はDIYでやった。一つどうしても外れなかったナットはレシプロソーで切り落とした。でも今回は無理。流石に電気関係はさっぱりだし、危ない。電源を復活させる過程で自分が感電死なんてしゃれにならない。業者を呼ぶしかなかろう。でも気が進まない。
ということで、ずっとつけっぱなしにしておこう。