突然ですが私
東京の人間ですが東京の人間が嫌いです。
人口密度がそうさせるのか譲り合い精神のかけらもなく今日も牛みたいな女が我関せず「衝突も覚悟の上!いざ参らん!!」というようなノリでこっちに突っ込んできたり、混んでる道でもまるで自分ちの庭のようにのっそり歩いているマイペース軍団に出くわしたし、挙句の果てにすごい長い荷物を持った男とすれ違う時にその荷物が俺の服に当たったのですが謝りもしません。もちろんそういう人がすべてではありませんが明らかに地方よりも人間が冷たいんじゃないかと思う。冷たいというか無関心。銀座とか通ると「消費」好きの人間に自然と囲まれることになる。俺は「消費」嫌いなので基本的に相容れない同じ空気をすると息苦しくなる。
しかし、嫌いになるのはちょっとやめてみようかと思います。
嫌いじゃなくて無関心になるように努力していきたいと思います。
まず、彼らが俺に向けるのは嫌いじゃなくて無関心だからというのもあるし、愛憎という言葉は好きと嫌いは紙一重で本質的には同じもの、表裏一体と捉える事ができることと、好きの反対は嫌いじゃなくて無関心という言葉もまたあるからです。
だから無関心に対抗するには嫌いじゃなく無関心が必要なんです。
不特定多数の赤の他人に対する嫌いというフラストレーションの蓄積、爆発した成れの果てが通り魔と呼ばれる犯罪者です。
犯罪者になると面倒だし、そこまで堕ちる過程で自分に対する莫大な「感情損」の経験を積むことになります。
他人に向いているベクトルに嫌いベクトルを採用するとデメリットが多すぎます。
その点無関心ベクトルを採用すると少なくともそこはフラットにすることができます。
さらに余計なノイズに振り回されることがなくなるメリットがあります。
自分たちさえ良ければいいと考えているあいつらに何も期待できません。
何も感じる必要はありません。妬みも嫉みも。
自分の心配事だけ考えましょう。
↑は自分に贈る言葉です。
他人に対する無関心は習得すべきメリットのあるスキルだと感じています。
ところで、俺は友達がいないのも相まってか、そういう連中と同類にはなりたくないという矜持めいたものがあります。
人間との交流に対して以前にもまして拒絶感を強めている今日この頃です。
平たく言えば人と交わりたくないんでしょう。誰とも。
そういうチャンスがあったとき自分がどういう行動を選択するのかにも興味があります。
何れにせよ、排他性が強く、最低限の配慮すらできないような東京人間を同じ人間とは思いたくはない。
いや、おそらく彼らは人間で俺が人間になりきれてない人間もどきなんだろう。
それならもどきでも構わない。人間ともどきの決定境界を作って2クラス分類するのだ。
もう俺は人間もどきクラスで構わない。
それで別クラスに属する人間からどんな印象を持たれようと、どんな陰口を言われようが関係なくなる。ここをきっちり分けられれば渋谷ドキュンのようなノイズに対して効いちゃったりすることもなくなるだろう。(なくなってくれると助かる)
他人とはもう友達になれないでしょう。すくなくともリアルでは。
だからぼっちで楽しく生きる方法を模索する必要があるのです。
悲しい人生だと思いますか?
確かに一般の価値観からすればそうでしょう。
また、正義の反対は悪ではなく、もう一つの正義という言葉もあります。
他人を寄せ付けず一人できる趣味に興じる人生を歩むのもそこに楽しみ、幸せがあればそれももう一つの正義です。一人ぼっちが悪(≒一人ぼっちの人生は悲惨)だとは一概には言えないんじゃないかという含みもあります。
人生は死ぬまでの暇つぶしです。
どうせ暇つぶしなら楽しかったり幸せだったりするほうがよいでしょう?
やつらとは方向性が違うんです。
一人で楽しむか、大人数で楽しむかの違い。
逆に言えば楽しめない人生は損で、そんな人生は不幸な人生と言えるかも知れません。
僕は毎日不幸せに暮らしたくはない。
そのためにも自分の好きなことをやり続けたい。
今は機械学習に関心があるのでそれをやってます。
以上、自分に贈る言葉です。
今日の道程
自宅⇢東陽町⇢木場⇢門前仲町⇢永代橋⇢八丁堀⇢銀座⇢日比谷⇢錦糸町経由で帰宅
図書館で機械学習。
家にいるとついつい飯を食ってしまうがそれがないのがいい。
しかし腹が鳴るのは不可避。
帰りにヨドバシアキバ前でヒードラン戦。周りに大量に人がいるので問題なく倒せた。
そして捕獲失敗。もうどうでもいいや。XP10000get。
両国クリエイトで豆乳2L、錦糸町安い店でリンゴ購入。PCも入っているバックパックのショルダーハーネスが肩に食い込み悲鳴。そういや小雨も降っていた。さらに言えば今日都内で初雪だったらしいが全く気づかんかった。
明日は孵化装置4倍の日だ。ワニノコはどうでもいいのでひたすらあるきまわって5こくらいストックしてある10km卵を処理するとしよう。
以上。
1年前
kusomamiren.hatenablog.comやってることが今と全く変わらない。