・今日のポケモンGO
午後3時すぎ出発。午後9時帰宅。
いつもの親水公園を練り歩いてフレンドにギフトを供給する仕事をする。
180人近くいるから意外と重労働。
10個くらい集まったらひとりひとりに贈る作業を繰り返す。
不思議となんでこんなことやってんだろう?とは思わない。
これも現実逃避の一種なんだろう。
あと作業療法的側面もある。
心の真空をしょーもない単純作業で埋めることによりしょーもない考えの入るスペースを先取りする。
いつまでも現実逃避していたい。
人間が嫌いだ。食わず嫌いかもしれないけど、俺は腹割って話せる人間は誰ひとりとしていない。これまでもこれからも。家族でさえも。
これも幼少期のトラウマ故か。
大人になったらなんてことない裏切りでも子供の頃に受けたことで人間関係に置いて致命傷となっている感は否めない。
働きたくないのも人間が嫌いだから。
死んでも働きたくないという矜持は特にない。
事実これまでヤフオクで10年働いてきた。たった一人で。
それをさせてくれた親には本当に感謝している。
普通なら倉庫代や家賃を払うところなのに。
そのおかげでいくらかまとまった金額を貯蓄擦ることができ、その貯蓄で今暮らしているわけだ。
なんか湿っぽくなってきたな。
このへんでやめておこう。
錦糸町にも行った。
テルミナ4FはポケモンGOやっていると思しき人だらけ。
なかに一人だけヤバイやつがいて思わずたじろいだ。
詳細は控えておこう。
ラッキータスクとかワンリキータスクの箇所を寄り道していたらいつの間にか8時過ぎに。
ワンリキータスクのとこにはいなかったが、ラッキータスクのとこにはそれ目当てと思われるポケモンGOやっているであろう人を複数人確認した。
8時過ぎ。
家に帰ろうとしたけど、わりとすぐ近くに5玉レイド会場を発見。しかし割れるまで30分。
暇つぶしにそこらへんの壊れかけのジムでバトル。
5匹倒したが、ラストのハピナスは単独になっても金ズリ防衛。
3分の1になったら、回復というローテーション。
もうひとりいたら多段落としなる技で一気に減らせるかもなぁ・・と思いつつ結局タイムアップ。
まぁ、今日のコインは取得済みの暇つぶしだったから別にいいけど。
割れまで10分というとこでその場を立ち去り、レイドバトル。
大人だらけのレイドバトル。
おっさん、不審者だらけのレイドバトル。
俺たちのレイドバトル。
個体値が振るわなかったため、適当にパイルの実で投げてた。
捕まらず。
帰りにオーケーに寄って帰宅。
・今日は早起き
諸事情により早朝に起きた。
久しぶりだ、こんな早く起きたのは。
せっかくなんで散歩する。
そしたら早起きは三文の徳と言わんばかりに味方の空きジム発見。
早起きのじじばばが落としていったのかしらないが、そのオコボレを頂戴する。
昼間には落とされたが50ポケコインゲット。ありがたや。
ポケコインは仮想通貨みたいなもんだ。
課金アイテムを購入するために必要なアイテムだから。
金は人を狂わせるという言葉を聞いたことがある。
そういう人もいるんだろう。
ポケコインを死守するためにモラルのない行動をする人たちはポケコインに狂わせられてるんだと思う。
50ポケコインを獲得することが当たり前で、それができないと損した気分になるんじゃなかろうか。たった50円くらいのために血眼になり精神をすり減らし、時間を吸い取られる。
だから、基本とれないものだと思って、ジムが空いてたらラッキー、数コインで帰ってきてもまぁいいか、ここぞというときには道具整理を兼ねて金ズリを防衛に使って消費・・・みたいな感じでいたいと思う。
間違っても、「ここは俺のジムだかんな!」と歪んだ愛着をジムに抱いてはいけないし、私物化してもいけない。ジムはみんなのものだから。
俺はどちらかというと精神的に未熟で愚かでしょーもない性根だからすぐに狂わされてしまう故、楽しむことを忘れてしまいがち。現に今もレイドやギフト配りに義務感を感じている。これにポケコインへの執拗な執着が加わったらもう破滅へのカウントダウンだと思う。
ゲームに取り込まれないで、ゲームを楽しむというのは難しいのかな。
こんなふうに考えてゲームをしている人っているんかなぁ?俺だけだよなぁ。
もっと物事を気楽に捉えたい。