自分が正解、間違いないと思っていることが、世間的には不正解、大間違いということがある。
さっきの続きだけど、自分と「普通や常識」との感覚のズレが大きければ大きいほどこういう場面に出くわすんじゃなかろうか。
押し通そうとするのが自分に正直とも言えるが何かと角が立つ。自分らしく生きるって何だろう？今は他人とかかわらなくて済んでるから、比較的ストレスなく暮らしているが、我慢と引き換えに職場なり収入源を見つけた場合、そこに人が絡んでくるのが大半だろう。人間関係。俺が最後に人間関係やってたのがもう15年くらい前だし、社会に出てないし、よく考えたら社会における人間関係を俺は知らないわ。どんなんだろ？でもおかしい人はどこにも必ず一人はいて、誰もが邪魔だやめろと感じながらもそれは実行されることはない・・・というようなことは直感的にわかる。なぜだろ？そういうのがいた場合俺は殴ってしまうかもしれない。そしたら刑事事件だ。きっと逮捕されたときにも、俺は正義の鉄槌を食らわせだけだと誰からも理解されない正当化論を振りかざし、収監後も納得出来ないまま有罪だろう。手を出したら負けというのが前提だということも理性に吹き飛ばされるようなやわな存在だ俺は多分。こういう犯罪傾向が俺にある。どうすれば間違った正義を志さないようにすることができよう？
そう考えると今が一番楽しいのかもな。ぼっちだからこそ。
