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また泣いた。
白昼堂々泣くことはない。
でも寝てる間とかぼーっとしているときに比較的泣きやすくなる。
それは「寝」に近い状態は多分平常時とは違うモードなんだろう。
その夢と現の境目のような状態の時にガチ泣きモードに入ることがある。
そして連鎖泣き。
連鎖泣きをすることによって涙を枯らす。
連鎖泣きというのは、(個人的鉄板ネタの)愛犬の晩年と(俺が悪いんだけど)一日中家の中で働いて頑張ってんのに親に否定されてこの世の中には俺のことを分かってくれる人間はいないと絶望した時のことと(ドラマ)砂の器の親子のお別れのシーン。
これらをチェーンでつなげる。
まず、愛犬の晩年で悲しくなって泣いて、その状態から気持ちを更に高めるために2番目のことを思い出して追い打ち、そして3番目で止め。どうだまいったか。というくらいに泣けるときには限界まで泣く。そうやって後鎖無くたまりにたまったフラストレーションやらストレスを涙とともに体外に排出してもうひと寝入りする。
これは俺の場合だけど、皆ひとつやふたつ鉄板の泣きネタというのはあるんじゃなかろうか。(ないかな?)
でもこれも無職の特権だよな。平日社会人は顔に出るから泣いたことがわかってしまうひともいる。もしくは土日休みや非番の前日にやるとか。
しかし、今朝は寝不足なのか倦怠感がある。寝不足まで洗い流してはくれないようだ。
ブログだからこういうこと書ける。
リアルで連鎖なきというのがあってですねぇ・・・とか言ったら完全におかしいひとだ。