ついに、くわかずさんのツイッターとユーチューブのアカウントをみつけた。
やめた時の発言↓
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1353728691/l50
594~
> なぜ飯動画を辞めてしまったのですか?
飯動画をやらない大きな理由の一つは
”飯動画と音楽は違い過ぎるのでそれぞれを入り混ぜて配信するのは問題が多く争いの元になるということです”
嫌味ではなくて≧No.11874914 さんのように飯動画を楽しんでくれていた方がいることは知っています。
当時はそれを嫌なこととしてやっていたわけではありませんが
それだけに曖昧に期待させて弄ぶことはかえって悪いことだと考えました。
≧No.11881044さんのように両方あっても構わないという場合、疑問に思うかもしれませんが
冒頭に言ったように、問題になってきたことも確かです
”こうした葛藤と取捨選択の中で「やらないと決めた」ということです。”
選択ということで言えば「くわかず」という名前を使わず
「他の誰か」として素性が分からないように音楽を配信するという選択もありましたが
当時から楽曲を聴いて応援をしてくれていた人も少なからずいましたので
誤解されるリスクを取って前に聴いてくれていた人にも分るような形で配信しました。
なので飯動画をきっぱり「やらない」と明言した後で責められることや
≧No.11874914さんのような「飯動画上げないのか さよなら」という意見も受け止めることに決めました。
>それと過去作成した曲の復活はあるのでしょうか?その2点をお聞かせください。
過去の自分の曲に対してこんな風に真剣に関心を持ってもらえるのはとても嬉しくてありがたいことだと思います。
なので前に上でも書きましたが聴いてくれる方が真剣であればあるほど自分も真剣に取り組まないと申し訳なくなります
ただ単にシリアスな曲調にするとかそういうことではなく、過去の曲の中にも気に入ってる部分はありますので
リメイクして新たな曲になったりそういう復活はあるかもしれません。コメントありがとうございました。
「くわかず」をやめます それと曲の販売とアカウントの年内削除
前の動画とは実像も変わりました。
実際にタバコもやめてもう3年以上経っていたりします
そもそも今回の復活そのものが失敗だったのかもしれないです
例えばボーカロイドなんかだと素性なんか分からないですから
自分に少しは音楽がウケてるのじゃないかという勘違いがあったんですが
実情はそれほどウケてるとはいいがたい状態だし、数人の人から
「くわかずさんは楽曲とかを売ったりしないほうがいい」と断言されました。
コメントでもニコニコ動画だから気軽にとか無条件で「くわかず」が作ったものならいいというのは
実は「音楽はそれほどでも・・・別にまあなんでもいかな」ともとれますよね
これはお金を払って少しの努力を必要として手にいれたものならこんなふうに言うかなとも思うんです。
なので次作の完成作は販売します。
結果が散々であっても他人が「売ったりしないほうがいい」と言うからこそ逆にそうするべきなんだと思うんです。
要は自分が作ったものに対してなにか少しの努力をしてくれることに対して
作り手から努力やら気持ちを返えすから嬉しいんだと思うんです
仮にというか予想どうりというか、売れなかったら
僕のほうも「ああなんだあんなふうにコメントしてたのはこんなもんだったのか」って踏ん切りつきますし
逆にそうすることが「くわかず」を本当に好きだった人じゃないですかね?
年内いっぱいでこのアカウントを捨てます。
そして新しくスタートします。
今からメールで受け付けます詳細もメールで送ります
そういうことで今をもって「くわかず」をやめます。
長い文章を読んでいただいて、ありがとうございます。2012/12/08
今の時代って○○の曲ならば無条件でいいっていうような時代なんじゃないかね。というかそれは今も昔も変わらないというか。
それがファンだし。
多くの彼の視聴者は彼の飯動画を欲していて需要はある。(過去見た時点では少なくともそう感じた)
でも本人は音楽で評価されたいと思っている。(40のおっさんだけど、当時)
でも音楽はレッドオーシャンもいいところ。アマである彼はプロはおろか過去の名曲と同じ土俵で闘っていかなくてはならない。対して飯動画は当時やっている人がそんなにいず、むしろ彼はそのジャンルでのパイオニア的存在だった。どう考えても飯動画で食っていく(なんじゃそら)方が遥かに人集められる(=稼げる)
今見たら名前変えてYoutube登録者が二桁。
ニコニコ動画の飯雑であんなにコメント書かれていたくわかずの登録者がたったの二桁。
需要を考えて飯動画に特化しそれをやり続けていたらこんなことにはならなかったんじゃないだろうか。
やりたいこと(音楽)と天から授けられた才能(飯雑談)が違っていた場合、彼はやりたいことを優先してしまった結果こうなってしまった。
「そんなことで評価されたくない」と思っていることで評価されてしまった人の末路。