クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

日曜日の愚痴

人間との関わりに置いて自分の中で悪循環が起きている。

楽しく談笑している人たちを見ると面白くないし、内心あちら側のほうが楽なのはわかっていつつも、同族になることに拒絶感がある。

多分このまま社会に出て人間と実際に関わるようになったら多分トラブルを起こすことは想像に難くない。

 その拒絶感こそひねくれであり、素直じゃないということである。

 

素直になれない原因はおそらく小学生の頃の裏切りによるものだろう。

学年が代わって今まで友達だと思っていた人が手のひらを返して俺の陰口をクラスメートにばらまくようになった。物理攻撃はされなかったが、以後口撃で不快な思いをするようになった。

 

こういうのって多分良好な人間関係によって上書きなり、中和されたりして人間悪い人もいればいい人もいるみたいな捨てる神なんたらのようになるんだろうけど、良好な人間関係というものがそれ以降の人生で特になかったため、人間への不信感を払拭できず結局長期ぼっちの引きこもりに。

 

良好な人間関係というのは友達とか親友とかいう存在。中学に入ってからはコミュ障なりにも無属性に徹していじめのターゲットにならないように立ち回っていた。中高6年間無事死なずにやり過ごせた。割と好意的に接してくれるクラスメートもいた。しかし、あくまでそれは表面上のもので俺に深い興味はない。

感受性だけは人一倍高いのでそれはわかる。まぁ俺も興味を向けなかったため文句は言えないけれど。

あ、でも今思えばそんな人間に対して隣のクラスからわざわざ話しかけにきてくれた元クラスメートもいた(しかもイケてるグループのメンバー)。

俺は全然うまく喋れなかったが今考えると申し訳ないことをしたと思う。コンプレックスやあの漠然とした人類全般に対する不信感さえなければ素直におしゃべりすることができたのに。

あれ?でも俺に全然興味がない人間が毎日わざわざ隣のクラスから休み時間に話しかけにくるだろか?・・・あ、彼はもしかして友達だったのか。・・・・ちょっと泣きそうになった。

 

これも一種の損失回避なのだろうか。損失と認識している過去だけがクローズアップされて、得をしたような過去は忘れてしまっている。動物としての防衛本能がそうさせるのか。しかし俺は人間だ。通り魔だらけの街に住んでるわけでもないのでいらん防衛本能だ。でもノーガードだと詐欺にひっかけられそうだ。

裏切りのトラウマ=命の危険と頭の中では大げさに考えているのかもしれない。だから今後の裏切りの可能性=命が危険にさらされる可能性くらいに大げさに考えているのかもしれない。

 

もう人間は基本いつでも裏切るものだと割り切って期待せずに生きていくしかないのか。でもそうすると家族に匹敵する親友的な存在はもう一生できんだろうな。

でもそういうのは女に向けるものなのかもとも思った。結婚すれば不倫とか以外は基本裏切らんだろうし(結婚詐欺とかは流石に考慮しない)、家族という深い仲になることができる。

あ~でも常に不倫する可能性があるのか。やっぱり深い仲に置いても裏切りの芽を完全に摘み取ることはできないので、やっぱり裏切るものだと割り切るなり、その裏切りを許す寛容な精神でやっていくなりすることになるっぽいね。どうしようもなく不快な気分になるだろうけど。

 

俺は素直ではないがわかってきたことはある。

それは心の奥底では人間との関わりを望んでいるということだ。これはおっさんになってわかったこと。若い頃は一匹狼が理想の生き方だと本気で思っていた節がある。でもそれは本当の孤独を知らなかったからかもしれない。人間関係に対して意識するようになったのはやっぱり家族と離れて一人暮らしをするようになって、さらにヒッキーを脱して街に繰り出して他の人達を見るようになってからだ。

みんな楽しそうなのが恨めしいし、家に帰ってきてから泣きじゃくることもある。今日も帰ってきてから悲しくなって泣くかもしれない。

 

しかし特に自分から他人に介入することはない。ここで抵抗の芽になっているのが無職という肩書。そこですべての可能性が握りつぶされてしまう。フリーランスエンジニアに興味を持ったのは場所時間を選ばず的な働き方というのもあるけれど、無職以外の肩書が手に入れられるというのも大きい。=他人に介入できる権利の獲得

しかし、全然プログラミングやらなくなった。

やっぱつまんないw

 

はぁ~なんかもういいか。