クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

楽しいことで生きていくとか

友達とのやり取りで仕事の話になった。

いやいややっているらしい。

でも仕事って嫌々やるもんだからお金を貰えるってひろゆきが言っていた。

それが普通だけど、そんなのは嫌だとアンパンマンマーチの歌詞みたいなことを言いたくなる。

仕事ってやっぱ好きなことでも嫌な要素はあると思う。

俺のやってきた仕事はとにかく面倒くさかった。

でもそれしかできないし、加藤純一や横山緑をの動画を見ながら家の中で誰とも会わずにできるからという理由が継続を支えていた。

例えば学習ドクターの動画を見ると編集は楽しいと思いつつも毎日のことだからどうしても面倒くさいと思うときが彼にもあるんじゃないかと思う。

それを支えているのは彼のファンだと思う。

加藤純一と言えば彼の生き方はとてもうらやましいと思う。配信だから動画編集することもない、有名人になってアベマで番組持っちゃったりして有野課長みたいなことをしている。有野課長、昔は有野課長を羨ましいと思っていた。ただゲームしてるだけでクリアするしない関係なくギャラがもらえる。

 

Youtuberもいいなと思う。俺は顔を晒したくないんでやらんけど。

でも顔を晒しても問題なし、抵抗なしだったら素晴らしいんじゃないかと思う。ファンの存在が大きい。自己承認欲求が満たされるし、スパチャで金を放り込んでくれたりもするし、広告収入もある。学習ドクターみたいに軌道に乗せたら手間も苦じゃなくなると思う。

でも毎日動画を見ている身からすると休まれるとがっかりする。だから供給者側としては休めない。

 

自分ブログ2年近く(今月末で3年目)やってるんだけど、動画編集とブログ執筆の手間の比較は考慮に入れないとして習慣化すれば意外とやれるということがわかった。場数を踏めば作成時間も短縮されるだろうし。多分苦じゃないというのが大きいと思う。ブログを書いてる時間は時間を忘れられる。嫌々書かされているという感じは全くない。多分自分のことだからだろう。それと同じで多分学習ドクターもきっと撮影して動画編集してアップロードし続けることを苦に思ってはいないだろう。でも時々は苦の比重が楽しいを上回ることもあるだろう。でも自分のことでやらされていることでもなく、さらにファンの喜ぶ顔がみたいという気持ちでやり続けられているんだと思う。俺は日々の鬱憤の吐き出し先という実に自己完結的な使い方をしていたが良いね!をくれる人もいる。なんだかんだでその良いね!がブログの継続を支えているということは否定できない。

 

でもうんこちゃん、やーめたしなくなったな。昔は頻繁に投げ出していて完結したシリーズのほうが少ないくらいだったのに。