加藤純一✕もこう軍団ドラクエ3人生プレイを見終えた。
まさかの最後だった。けど面白かったし爆笑できたので得だった。
笑うことはいいことだ。
これまでぼっちの中生きてこれた精神的な理由に加藤純一絡みの放送があることは間違いないと思う。使い捨てその場限りの瞬間最大風速の笑いをありがとう。
↓今回の挑戦を見てて思ったこと。
ゾーマ。
俺はドラクエ3を再プレイするときはさくっと楽しみたいのでイージーモードでやる。(全員基本タフガイ←HP成長補正最大の性格)
それでもゾーマは運が悪いと一人ずつ崩されて全滅ということがある。反対に型にはまれば全員生存ということが多い。
(普通レベルの話)
世界樹が使えない今回の縛りだとゾーマ戦序盤に勇者が持ってかれたのが主な敗因だろう。(つまり「運」が悪かったこと←偶然一人に大攻撃が2回飛んできた←打撃2回同じやつに来ると合計300くらいのダメージで痛恨相当になる←痛恨理論)
レベル的には勝算は十分あった。
でもゾーマ戦だと序盤~中盤に誰一人死なせちゃならないのだ。復活できないとなると。
一人かけると歯車が狂って回復不足か火力不足に陥る。そうなると終始ゾーマ優勢に進んで行く気がする。
賢者の石があるからゾーマよりバラモスのほうが上(自動回復あるし)と思っていた時期もあったが再プレイしてみるとゾーマの波動がやっぱりきつい。(←バイキルトとかもそうだけどピオリムが消えるのが)ダメージが安定せず(自動回復はないとはいえ)ゾーマ自身のHPも5000近くあるので長期戦は避けられない。
それと何かと消費MPがかさむドラクエ3の呪文設定だとMPが枯渇しがち。主なMP回復手段も祈りの指輪のみ。魔法の聖水やエルフののみぐすりは存在しない。
だから祈りの指輪をエルフの隠れ里でいくらか買っておくべきだったんじゃないかと思った。(3回目の挑戦では時間の都合でここらへんをすっ飛ばした)
MP枯渇の危惧で戦闘方針についてもめてた気がするし。
あとは、装備の弱さ。ブレス耐性重視で装備を組めばフバーハで悩まなくても済んだんだよなぁ。
というかバフに頼らないレベルの地力の高さと行動順、役割を固定化しておくのが安定して勝つことに繋がるんだろうけど、それはそれで無味乾燥な気がする。今回のバラモス戦がそんな感じだったし。
運が悪かったとも言えるし、全体的な地力の低さで最後までいくことなくいずれ死んでいたとも言える。
(俺のゾーマ戦はだいたいいつもメインは通常攻撃でよっぽど余裕があるターンにしかバイキルトはしなかった気がする。)
まぁ時間的な制約もあるし、当事者の知識量の限界、ほぼほぼ不眠不休の状態下というコンディション、それによる体力、気力の低下からの判断力の低下等の事情を併せて考えると健闘したともいえるけど。まぁ外野からは好き放題言えるけど。
でもやっぱり3のゲームバランスは絶妙だと思った。
ゾーマ戦に限らずゲーム全編に渡って。
う~んでもやっぱSFC版が至高ということを再確認した。モンスターは動くし、戦闘画面も広いし、音楽も演出もいい、全体的なコストダウン感がないのもいい。
PS4版で一番良かったのは!マークが出ることとバラモス戦で前奏が流れるところくらいか。フィールドは若干移動が速いような気がしたけど街での移動がもっさりなのはいただけない。
途中で加藤純一は神経質マッサージ器という連投が流れたけど↓いうことだったらしい。
www.youtube.com今回の企画に参加していたおにやさんは今回の放送が自身の配信活動のターニングポイントとなった。
にしても、まじでリベンジ企画やってほしい。大晦日あたりに。
ということで、今年も高校時代の文化祭に行きませんでした。
散歩はオーケーに買い物しにいっただけ。
以上
1年前