クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2019年10月02日クソ散歩 ~保険証期限切れで出直し~

 

メルカリでものが売れたので久々に出しにいった。

その足で事前にネットで見繕った近所のクリニックの門を叩いたけど、ここで国保の保険証が期限切れなことが発覚。出直しますと行って入って1分で退出。

俺の持っているのは緑色だけど、今のはピンク色らしい。

そんな封筒来た覚えがない。税金の申告をしてなかったんで発行されなかったor届いてたけど見落としたorポストから抜かれたのどれかだろう。でも滞納はしてなかっただけどなぁ。と思ったけど不在で差し戻されたパターンが一番有力かもしれない。よく考えたら保険証みたいな重要なもんを手渡し以外で渡すってのはないかなぁ。でも不在票なんて覚えないしなぁ。

散歩から帰ってきて家さがしてもやっぱそんなもんはない。

明日区役所に行こうと思う。即時発行は厳しいかもしれない。

明後日の歯医者どうしよう。保険証がまだ発行してないので別の日に予約しますとか言うのなんか恥ずかしい、後払いにしてくださいも通るかわからないしこれもまた恥ずかしい。明日は休みなんで当日キャンセルというのも相手方に迷惑。詰んだ。

それにしても街を歩いてみると開業医がやってる内科クリニックが割とあることに気づいた。西大島~亀戸間でも3軒くらいあったし。

 

 

・散歩

アキバまで。

俺は路上ライブしているやつが嫌いかもしれない。今日もヨドバシから中央通りに行く道でトランペットをバカでかい音で吹いているやつがいた。(許可とってんのかな?)

単純にやかましい。それに自己アピールがすぎる。俺の腕前すごいでしょ、見てみて。こういう自己顕示欲むき出しのやつを見ると、うぜぇと思ってしまう。

それにプロじゃないやつの演奏やボイスに耳を傾けることに対する「損」みたいな気持ちもある。こいつに価値はない、価値がないやつが発するそこそこうまい歌にも価値がないと感じてしまうのかもしれない。これは穿った見方をすれば俺とは相容れないブランド志向の人間の考え方に通ずるものがあって、プロで価値のある人の演奏、歌は素晴らしい(プロが歌う歌だから価値がある)、逆にアマチュアはプロじゃないわけだから(プロじゃないやつが歌う歌だから価値がない)うまいなとは思っても所詮目立ちたがり屋のリサイタル、なんかうぜぇなと思ってしまう。プロはお金を払ってでも見たい聞きたいという人がいるんだけど、そいつは人に拍手されて気持ちよくなりたいという魂胆が見え見えなのもなんかうぜぇなと思ってしまう。俺はそういう路上パフォーマーの横を通るたびに「テクニックはあるんだろうけど君の演奏は俺の心に響かない」と思いながら通り過ぎる。

 

・タクシー運転手の路上喫煙

俺は厳しい見方をしている。多分ストレス解消とかで外に出て一服するんだろう。でも他に代替手段があるじゃねーか。それに路上喫煙禁止とそこらへんに書いてある。ルールも守らない、人に対する副流煙健康被害についても全く意に介さず、当たり前のようにふかしている。だからタクシー運転手が嫌いだ。

でも、今日そいつの顔を見たんだ。タクシー降りてタバコ透かしている爺の顔を。不思議とどこか憎めない気持ちになった。白髪姿になっても働かないとやっていけない。多分今まで年金払ってこなかったんだろう。老体に鞭打って仕事して休憩がてら他のタクシー運転手同様に外で一服していたんだろうそのタクシー運転手は。

というようなことを脳内でシュミレーションしたわけじゃないけど、俺がこういう気持ちになったのは、多分その人のことが不幸に見えたからだと思う。

不幸そうな人に対してはタバコを吸ってたとしてもわずかながらしょーがねーなと思ってしまう自分がいる。そいつの人生、不幸の中、彼の僅かな幸せの時間がタバコなら目を瞑ってもいいかなという気になる。オブラートに包まずに言うと哀れな目で見ている。

多分自分を見ているんだろう。自分が不幸だからどこかシンクロして許す気になる。哀れな俺だからこそ同類を見る目でこういう気持ちになるのかもしれない。

 

ウメハラジオ

最近見てる。ウメハラが宝島というアニメのシルバというキャラについて熱く語っていたのでそのアニメちょっと見たくなった。

 

織田哲郎Youtubeチャンネル

織田哲郎がYoutuberになっていた。昨日から何本か動画を見た。

 

・声の才能

フィールドオブビューの浅岡さんの昔の歌声はものすごく透き通っていた。類まれなる才能だと思う。声質は生まれ持ったものだ。ボイトレとかで歌の基礎能力は底上げできるけど声質は変えられない。そういう意味ではボーカルは替えのきかない世界ただ他一つの楽器かもしれない。

 

・お兄ちゃん

ドンキホーテで割り引かれたおにぎり、お弁当コーナーの前で物色していたら横から爺さんが登場。お兄ちゃんごめんねと俺に言いながら彼も物色を始めた。30半ばの俺だけど彼にとってはお兄ちゃんに見えるらしい。縄文系の渋い顔した爺さんだった。

 

以上

1年前

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