スト2。おっさんなら誰でも聞いたことがあると思う。
当時人気があった格ゲーだ。現在においてもリュウとケンを知らないおっさんは稀有な存在だと思う。
世間的にはスト2=ストリートファイターな気がする。これほど二作目が有名すぎるってのもあんまない気がするが(ターミネーターとか?)。
俺のストリートファイターの遍歴
スト1→駄菓子屋(リアルタイム)
物心つかないころに駄菓子屋でやった。最初のお坊さんしか覚えてない。
中古で死ぬほど売ってたやつを買った。
ストZERO→旅館で1回やった
家族旅行で行った旅館(家庭用ゲーム機の貸し出しもやってた)でやる。すでにZERO2を持っていたけどこれを選んだらフロントの人に違うゲームがいいんじゃないの?と言われた。厳密に言えば旧作とは言え持ってないしやったことないゲームだったけど。あとKOF95(98だったかもしれない)も借りた。
ストZERO2→最初にプレステで買ったソフト
忘れもしない最初にプレステと同時購入したゲーム。
真・豪鬼の出し方はどこから仕入れたか忘れたけど普通に使ってた。
ストZERO3→プレステ
多分一番やったストリートファイターシリーズだと思う。
キャラ数はかなり多かった。懐かし(当時としては)のガイルも登場。
スト3→やってない
存在の認知すら危うかった。たまたま買ったファミ通に記事が数ページ載っていたので存在だけは知っていた。ドリキャスは持ってなかったのでやらず。当時はすでにバーチャとか鉄拳とかの3D格闘ゲーム(次世代!)が台頭してきたため、今更2Dかよという見下しのようなものもあった。というかもうその頃になると格ゲー自体オワコンになっていたようだが。
『III』が「究極の2D格闘対戦ゲーム」として練り込まれたのに対し、『ZERO』シリーズは「一定の開発期間でどこまで作り込めるか」という従来とは異なるコンセプトで制作された。
俺の場合だけど、スト3は一度も手に取ることがなく、ZEROシリーズは一番やったというくらいプレイした。映像制作とかゲーム制作とかだとよくある現象かもしれない。構想10年の大作が盛大にこけたり、低予算で作ったやつがスマッシュヒットとか。FF15とかもそうかなぁ。
スト4→2013年くらいにちょっとやった(PS3)
2009年くらいに発売したのが初代スト4。当時アキバ通いしていたから勿論ストリートファイターの新作が出たことは知っていた。
俺はブックオフ(今は亡き錦糸町南の店=現在のまいばすけっと)でスパ4だったかをFF13と一緒に購入。
セビ滅の練習とかしてた。
アケコンを買って本格的にやろうとしたけどすぐに飽きてやめる。
ウメハラとかこくじん、総師範KSKとかを知ったのもこの時期。
スト5→今年からやってる(PS4)
アキバのビックの試遊台で偶然手にとったことがきっかけ。家でコンボ動画を見て出せたらかっこいいなと思った。家電屋でたまに練習するも練習時間が足りずついにはPS4とソフトを購入して家で練習。リュウをそこそこ動かせるようになって多少の満足を得る。ただ中古のアーケードエディションなので最初の8キャラくらいしか練習できないため、ガイルとかバイソンの練習は家電屋で行うというような生活を今している。
以上。