・散歩
なんかぐーたらしているうちに夕方になっちゃったんで今日はゆっくりしようかなと思ったけど足が勝手に動きだしてアキバへ。
某店のゲーム売り場。見た顔がうろついている。以前某店ゲームコーナー試遊台でスト5やっていたやつで時折見る。今日はやらねーのかな?と思ってスト5のゲームやってたらなんか視線を感じる。というか反射で俺のプレイを観察しているその男が佇んでるのが視認できる。
俺はそいつのメインキャラを知っていた。あえてそいつのメインキャラで今日は遊んでいた。いつもは候補にすら上がらないやつなのに(今日家でちょっと練習はした)。
下手なプレイは見せられないので(なぜかそういう意識が働く)冷静に立ち回り冷静にKO。そいつがやりたそうにしていたので1プレイで立ち去る。
観察されているとわかるとやっぱり熱が入る。入ってしまう。その後に別店舗で誰にも見られていない状態でやったスト5は実に味気ないものだった。
それはそうと、タブレット売り場でめっちゃうまい人が描いて去っていったと思われる萌え絵を見る率が最近上がっている。ある意味その人も見られて燃えるタイプなのかもしれない。
こういうのの正体って結局自己承認欲求なんかなぁ。普通に生きてると満たされないその欲求を練習するなり腕を磨くなりしてさり気なく披露してどっか行く。さり気なくフロアをうろついて「おお、うめぇ!」とか感嘆の声が上がると欲求が満たされよりうまくなろうというモチベーションに繋がる。
でも外交的で活発な人間関係を持つ人も趣味(フットサルとかゴルフ、ボーリング、ダーツ、ビリヤードとか(複数人でやるスポーツ)?)一目置かれるために影で努力をする人もいるだろうからボッチ特有のもんではなさそうだ。
いずれにせよ、こういうことに走る誰もが共通して思っていることは、うまくなりたいということだろう。
そんな当たり前なことを思った。
・筋肉トークはなぜか面白い
素人からするとその専門性の高さになんか笑えるんだろうけど、やってる人からするとなるほどなぁ~とか思うんだろうか。
以上
1年前