俺の場合、好きなドラクエは6で確定してるんだけどFFは確定でそれ!というのがない。
7でFF童貞を卒業して当時はすごいハマっていたけど、ついこないだ再プレイしたらそうでもないかな?と思った。
ドラクエ6は1年前にプレイしても面白かったのに。
ストーリーも当時は最高のサスペンスストーリーだ!とか中2のころは思ってたけど今はもう色んな作品を見てきて目が肥えてきてしまってるのでそこまでとは思えなくなってしまったし、クラウド等のキャラのビジュアルやマテリアシステム等に対してもワクワクをあまり感じない。
最後はセフィロス倒すの面倒になってやめちゃった。
ルビーウェポン、エメラルドウェポンは倒したことない。
FF8はストーリーの訴求力はないが、個人的に楽しめた。
当時としては最高峰のグラ、ハリウッドで録音した効果音、素晴らしいノビヨの音楽はもちろんのこと、叩かれまくってたシステム周りもピンチ技、カード変化や精製をスマートに活用していたのでストレスは感じなかった。
オメガウェポンは倒したことない。
FF9は無難に面白かった。
オズマはFFシリーズではじめて倒した裏ボス。
FF10はボス戦難しかった気がする。
ブリッツボールは意味がわからなかった。
主人公の見た目やキャラに感情移入できなかったが、ラストは普通に泣いたと思う。
訓練場のモンスターとかは全く手つかずのまま通常クリアのみ。
FF12はストーリーがよーわからんかった。
システムがアレ。ちょっと変わってる。
原作はプレイしておらず、職業がフューチャーされた後発バージョンで倍速プレイ。
主人公誰だっけ?というくらいキャラ立ってない。
ちなみにヤズマットは倒したけどオメガmk2は倒せなかった。
FF13は10よりもっと難しかった気がする。
とにかくボスや難しい雑魚に敗けまくりリスタート。
ラスダンでやっとこさ倒したボスがちょっと歩いたら普通に雑魚キャラとして歩いててびっくりした(ウラディラウスみたいな名前のやつ)。
FF15はバトルシステムをもうちょっと工夫すれば一気に面白くなりそうな可能性があるなと思った。
アラネアバグを成功させた時が一番嬉しかった。
FF1は今やる気はないかな。
FF2は10時間でクリアできて思ったより面白かった記憶がある。
FF3はラスダンでセーブできないのが糞だと思った。
PSPでプレイしたがロードが遅いのはもっと(も)糞だと思った。
iOS版とかはどうなんだろ。
最初いた世界が実は○○○○だった!というのはめっちゃ好き。
FF4は台詞回しが印象に残ってる。
複雑なシステムがないのでリメイクしやすいのかいろんなハードで移植なりリメイクなりが発売。
自分でプレイした時間より、しんすけの実況を見ていた時間のほうが長いと思う。
続編もあるらしいが面倒とツクール臭でやる気でず。
そして、FF5。
5は大人になってからやったのでさほど刺さらなかったけど、子供の頃にやってたら多分一番好きなFFは5と答えていたと思う。
ジョブはもちろんのこと、主体的に旅してる感が他作より感じられる。多分相当ゲームとして面白い。
世界が○○○に!というのも好き。
ちなみにドラクエも8と11(特に11)は完成度が高いと思う。それでも6の思い出補正には敵わない。3(SFC)は6の後にやったからシステム面の拙さを感じたものの、操作性は格段に向上していたのがよかった。
そして5。これも最初にやっていたら多分5が一番好きなドラクエになっていたと思う。大学生の時にはじめてやったが、ポケモンみたいにドラクエの愛嬌あふれるモンスターたちを仲間にできるシステムは子どもたちからしたらそりゃもう革命だろう。ストーリーもドラクエ最高峰と言われてるのも理解できる。でもいかんせんやるのがおそすぎた。
ということでFFもドラクエも5は万人受けするんじゃないかと思う。