クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

この愚痴ブログへのちょっとした自問自答

クソマミレンの愚痴というなんとなくつけたブログタイトル。

最初は鬱憤をブログに好き放題ぶちまけていた。

 

しかし今日初めて愚痴を書いて破棄した。

愚痴を若干マイルドにするようになったのは読者数が増えてから。

でも愚痴は愚痴に変わりない。たまに感情をセーブできずに自分でもやりすぎたと思うときもある。

 

今日の日記。俺の嫌いな人たちについての愚痴を面白おかしく書こうとした。

でもこれ見てる人が該当したらきっとそれは面白くないんじゃないかと考えた。

というか残念な気分になってしまうんじゃないかと。

 

(あくまで傾向)という保険をつけたけど、よく考えたらごく一部の人のイメージをその世代に拡大解釈した都合の良い恣意的な文章だった。

 

多分読者の人もそういうのを見てユーモアと捉えてくれるかどうかはよく考えたら疑問だ。

無職の狭い見識フィルターを通しての世間知らずな評価は交えず、見たままの事実だけを書いていこうかなとも思った。少なくとも、悪口や小馬鹿にするような物言いは避けたほうがなにかと無難だ。

 

 

以前からこういう気はあったが、自分ルールで黙殺してきた。

別に俺のブログだし好き勝手書いて何がわるい・・・という具合に。

 

でも5CHのニュー速+板に入り浸ってると自分がおかしくなっていく気がした。

例えばこの時期に海外に渡航してコロナを持ち帰る人たち。

そのスレの中では自身の身勝手な行動により陽性になった人たちに対しての罵詈雑言が飛び交っている。

 

中でも、3月の休校期間を利用して家族でスペイン旅行に行き、検疫の結果を待たずに沖縄に帰った10代女性や、3月にヨーロッパ旅行に行き、症状を自覚しているのにも関わらず卒業式に出席した県立広島大学の女子学生(ともに陽性)に対するレスはとくに激しいものであった。

そのスレの中で叩かれる側の落ち度が著しく高く、叩く側が圧倒的多数派でそれが正義に感じた。

 

 

今日も愚痴を書いて一度は投稿した。でも見てる側の立場に対して今日はいささか神経質になった。なぜか。

次に、編集して該当部分の文字の大きさを80%にした。それでも気になり、打ち消し線で打ち消してみた。

 

何やってんだろう俺。

 

ということで結局きれいさっぱりその部分を削った。

 

でもこれは今現在の俺の気持ちであって今後どういうスタンスでこのブログを書くのかは俺にもわからん。