クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ネットありがとう

 

 

俺は基本的に道を歩けば赤の他人を心のなかで小馬鹿にしている。いろいろ理由はあるが最大の理由は奴らも俺のことを心のなかで小馬鹿にしているに違いないからだ。これは勘違いではなく一定の納得が言っている。彼らの目が言っている。目は口ほどに物を言うとされるが言い得て妙であり実際彼らの俺を見る目つきはやっぱり下のものを見るような蔑んだ目をしている。それか無視だ

 

そんな奴らと同じ土俵になると俺は圧倒的に不利だ。数の暴力で負けてしまう。土俵というのは具体的に言えば価値観だ。社会全体が共有している価値観に照らしあわせれば俺は底辺になる。職なし、彼女なし、子供なし、何もないままおじさんになってしまった。そんな俺がそんな価値観に抗おうとしても時すでに遅しだし、合わせる気も毛頭ない。むしろ合わせたら負け。そんなことをすれば生涯劣等感に苛まれながら生きていくことになる。

 

しかし後悔はない。俺はこういう生き方しかできないということがこの歳になってようやく理解し、認めることができたからだ。

承認欲求もネットの世界ではまだある(なかったらブログとか映画の感想は書かないだろう)が、リアルの世界では全くない。

リアルを諦めている。だからネットありがとう。