クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

閲覧注意 猫の死体を見た感想

 

この話、散歩日記に加えると気分が悪くなる人もいそうなので分けるとしよう。

散歩中猫の死骸を発見して思わず観察してしまった。

直前までカップルがなんかそこに滞留していた理由がわかった。

猫が死んでいてそれを見ていた。

 

 

一見してモザイク推奨だった。全く動かず、片腕の部分に血が。そして極めつけは頭がないということだ。

タイヤに踏まれたのか頭部が木っ端微塵で脳みそすら消し飛んでいた。そして口らしき部分がぱっくり状態になった元頭部のサキッチョ部分にあった。口はギュッと閉められた状態だった。

そこへ四角い車が通りかかる。死体の方を見ていたら見事に死体の上にタイヤがヒット。動く死体。まるでぬいぐるみのようだった。あれは誰が片付けるのだろう。

 

 

それを見てグロい・・うわぁ・・・と思うとともに現実ってこうなんだと思った。

レベルEで親猫が死ぬシーンをまず思い出した。その親猫の顔は原型をとどめていたが実際はこうだ。

 

自分が事故に遭ったとしたら・・・そんなことも考えた。肉塊、肉片と化してあの猫のように次々と轢かれていく・・・というようなことは人間の場合はないだろうが急に恐ろしくなった。人間の原型をとどめて死ぬのはまだマシだと思った。

 

死んだ動物といえば我が家の愛犬(小型犬)。彼女は生前の原型をとどめて死んだ。だからマシだった。でももうちょっとで今日の猫みたいになる危機があった。俺はその現場を見てはいないが家族が油断してリードせずに離したら逃げだして車が通る道路のセンターラインまで来ちゃってそこで止まったという。そこそこ車は行き交っていたらしい。愛犬の名前を呼ぶも自分の置かれている状況がわからないのか振り向いて止まっていたらしい。そして道路の向こう側に行ったところを捕まえたとか。運が悪かったら犬を描い始めてわずか2年で肉塊になり最悪の別れをするところだった。

それを15年我が家のコンパニオンアニマルとして活躍して多臓器不全で逝った。だから我が家は運が良かった。

でも運悪く目の前で大切な人や存在が肉塊となってしまう人もいるだろう。風見しんごさんとか。

自分になんの関係もない猫の死を見ても結構きつかったのに身内とかペットだったと思うと憔悴の度は計り知れない。

 

交通事故には気をつけようと思った。