・夢
また夢の中で憤慨してストレスで目が覚めた。なにかの団体旅行をしていたような感じで気づいたら全裸で外にいてトイレに生活している人たちにジロジロ見られながらトイレの洗面台付近で必死に服を着ている夢の続きの話だ。
コンビニで千葉雄大がバイトしていた。
最初は普通だったけど何から何までうまくいかなくてなんでか知らないけどトラブルに。
千葉雄大も段々面倒くさそうになってきてその対応の変化にこちらもちょっとむ？と思った。
何か知らないけど勝手に千葉雄大が宅急便コンパクトで勝手に発送しそうになり、何やっとんじゃお前となりイラッとしつつも、千葉雄大が面倒くせぇとぼやきながら今度はとてつもない面倒くさい手続きをし出して、俺何をしようとしてたんだっけ？と夢の中で思いつつも苛立ちだけはどんどん募っていった。
そしてコンビニ全体の照明が消えて夕方の場面に。俺はまだ千葉雄大に絡みたくなっている。千葉雄大が階段から降りてきて逆ギレして軽く蹴っ飛ばされた。これにはかなりイラッときてそのストレスで目が覚めた。
その反動で昔の黒歴史を思い出してしまった。某店でクソデブに突き飛ばされて手を擦りむいたという事件が昔あった。店員が大丈夫ですか？と聞くも俺は何も出来なかった。面倒くさいなとか店側とか他の人の迷惑とか色々考えてしまって。でも普通に警察呼べる案件だったと今でも思う。
あの時もし店員に警察呼んでと言っていたらと今でも後悔している。被害者なのに泣き寝入り。それが今でもトラウマとなって尾を引いている。あまりの自分の情けなさに恥ずかしいという気持ちが心にガムのようにこびりついている。
今現在は人にどう思われようが、人騒ぎしようが、店側に迷惑かけようが関係ないくらいの図太さはある。ただ、当時と同様にコミュ力がない。相手が地声がデカイタイプだったら臆してしまうのも多分変わってないだろう。勇気がない。そんな自分が嫌いだ。
