・散歩
とりあえずのアキバ。今日はなんか水分不足なのかなんなのか知らないが少しだけ調子が悪かった。
ヨドバシ6FにPS5のプロトタイプがあった。
デカイとは聞いていたが実物を見るとそのデカさに驚いた。
というか1週間後に発売というのも改めて驚いた。
もう俺の持ってるPS4は型落ちになってしまうんやな・・・
ちなみに明日はAMDのZen3（ライゼンの5000番台のCPU）発売らしい。
・先日ショーン・コネリー死去
巨星墜つだが90歳ということで大往生だなとも思う。ショーン・コネリーの映画は何本か見たけれど印象に残ってるのはアンタッチャブルのマローンかな。最初もかっこいいが最期もかっこいい。
・タクゾー
TakuzoooさんというYOUTUBERがいる。メインチャンネルではノースフェイスとかのアウトドア用品を街着としての目線で紹介する感じの人なんだけど人気のアップロード動画の一位はうつ病。
（そこでうつ病の需要って結構あるのかなと思った）
セカンドチャンネルではテロップ編集なしの雑談をしているきんに君方式。
以前俺はこの方の語りは微妙とか言っていたけれど「普通の人の生態」としては結構参考になる。普通の人だから人が面白いと思うような普通じゃない体験はあんまないから微妙なのはしょうがない。自己啓発系は微妙だったけど散歩BGMとして日常の何気ない話を聞く分には問題なし。
基本ことなかれ主義、普通に年相応に嫁がいて、みんなが見ているから中田敦彦みてそこでサウナ特集してたからサウナに行ったらハマったとか、ジムに入会したものの実のところあんまり行く気になれずコロナを理由にやめたとか、7月時にGoToトラベル行く気まんまんだったり、その後感染者数が増えだしてどうしよう・・・とちょっと悩んでみたり、普通にGoToイートでイタリアンレストラン行くの楽しみにしたり、初対面の人間にぶっきらぼうに話しかけられると自分もぶっきらぼうに対応する、とか言ってるのを聞いているとああ普通だなと思った。
世の中の大半は多分普通の人でそんな普通の人たちが普通の人の動画を見るとそこに芽生えるのは共感とかだろう。俺は共感こそしないまでもお手本のような普通の人の日常や考え方を見ていると自分の中に漠然とある普通のイメージとの答え合わせができる。そしてわりとイメージ通りな人の一例がこの人。でもこの人はフリーランスのYOTUBER。でももっと普通なリーマン生活をしている人もいる。でもそんな普通中の普通な人はYOUTUBERではないから答え合わせはできない。
このタクゾーレベル（今は登録者5万人ちょい）でも街でちょいちょい声かけられるとかあるらしい。まじかよと思った。こういういちいちファンですとか声をかけてくるポジティブ野郎の存在、俺が身元をさらけ出したり顔出ししたりYOUTUBEを絶対しない理由の一つだ。ひろゆきも言っていたけど有名になる前のほうが幸せだったというのは俺の場合はしっくりきた。道路にポイ捨ても痰吐きもできなくなる。無名雑魚YOUTUBERだとしても声掛けリスクはゼロじゃなくなる。ネットに公開しなければゼロだ。
今日はそんなタクゾーさんのセカンドチャンネルの雑談を聞いていたら今日の分まで聞いてしまい聞くものがなくなってしまった。と思いきやひろゆきの雑談が新たに２つ入荷。きんに君のきんにくTVセカンドも2日前に更新されていた。明日聞こう。
以上
1年前
