・散歩
寒いし曇り。
夜にオーケーまで買い物。
・俺の人生
これまでもそうだけど中学あたりからずっと哀愁漂っていた気がする。
現実に押しつぶされ自信を失い、あれこれ言い訳やコンプレックスを盾にして人と関わらないようにしてきた。
俺と同じような生き方をしている人もいる。
俺と同じようなコンプレックスを抱えている人達もいる。
そういう人達の存在はおそらく少なからず俺の心の支えになっている。
そういう人達に心の憶測で仲間意識を感じている。
逆に言えばそれ以外の人達には敵対意識を感じている。
平たく言えばリア充。
なりたくてもなれなかったリア充。
俺は多分リア充側になりたかったんだと思う。
俺が手に入れられなかったもんを持っているアイツラムカつく。
そういうクソみたいな嫉妬心が街を歩く度に人と関わらないぞという意志を強固にする。
だからもう人への思いやりとかは忘れてしまった。
昔は持っていたはずなのに。
長年誰とも関わらないとそうなっていくのは自然だ。
人への関心についても意図的に関心を持つことを拒絶している。
それが人への恐怖に変わる。今の俺は漠然と人を見れば僅かながら恐怖を感じている。どんな相手でも。
心は閉ざす。
俺が最後に強制的に集団生活をさせられてたのは高校だ。
それからずっとボッチ。大学は誰も話しかけてこないし義務的な要素が少ないのでもうその頃からボッチ。
気づけばそんな生活をして20年近くになろうとしている。
そして現在では家族とも同居していない。
この状態は異常なのかもしれないけどそれが俺の中では普通になっている。
隙間を埋めるために強引に毎日映画を見て隙間を潰している。
毎日俺はそこらへんの人間より感動してるんだとか思い込もうとしている。
しかしずっと満たされないなにかを感じている。
それは目減りしていく貯金残高に関係しているかもしれない。
貯金が徐々に減っていきいつか強制的に他人といっしょに働かせられる状況に追いやられるその時が怖いというのが満たされないなにかに繋がっているのかもしれない。
それを満たすのは安心。その安心の担保になるのが定期収入。それがないから満たされない。満たすためには誰かと働くしかない。いま俺は一人でやれる仕事を封印されているから(わけあって)。
それはいや。これの堂々巡り。
もう心の病かもしれない。人を必要以上に拒絶してしまうのはなんて病気なんだろう。その病気の診断書を持って生活保護申請したい。いざとなったら。
ひょんなことからコンプレックス気にしすぎ病が再発し鬱になる。
太陽の光浴びて鬱にならんようにせんとな。
以上
1年前
kusomamiren.hatenablog.com今年も順調に一人ボッチです。