クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2020年12月19日エア散歩 ~家から一歩も出ず~

 

 

・散歩

せず。

この寒い時期、曇りじゃ外に出る気がしない。せめて晴れてもらわないと。

昨日は就寝1時間前から暖房をつけて部屋を暖めた。

しかしながらうちのエアコンは暖房時に16度までしか下げられずに無駄に暖かいということに。

その結果重装備の布団だと微妙に暑いし電気代が頭をよぎり精神的にも若干落ち着かない。

ということで5時間のオフタイマー設定をしていたがエアコンのスイッチを切って余熱で寝たら意外と良さげな感じで眠れた。

 

ここ最近の平均睡眠時間は9時間くらい。

早く寝てみるもののいつも大体9時~10時くらいに目覚るので早く寝るだけなんか無駄な気もしてくる。

 

ところで承認欲求ってなくなるとダメ人間になるようだ。

俺は誰からも認められたいとも褒められたいとも価値ある人物だと思われたいとも思わなくなった。

そして歳を重ねる度にそれが増していく。

少年よ大志を抱けという言葉があるけどおっさんは抱けない。

少なくとも俺は抱けない。

抱く資格があるのは若いやつだけ。

おっさんで可能性が潰えた今そう思う。

逆におっさんで新しい挑戦をしようとする人もいる。

俺にはできないから多分そういうおっさんは挑戦の結果がどうであれすごいんだと思う。

可能性以前になにかに挑戦する意欲すらない。そもそも見つからない。

若い頃は誰かといっしょに働かなくてもよさそうだという理由で好きな漫画で飯食えたらと漠然と思っていたが結局1作も完成しなかった。

 

 

今日も価値ある人物が制作したコンテンツを只管見ていた。

そんな価値ある人物も最初から価値ある人物だったわけじゃなく才能とか努力とか運とか実績とかで価値ある人物になったはずだ。

そして多くのフォロワーを抱える超価値ある人物というのもいる。

俺はフォロワー側で超価値ある人物が生み出したコンテンツを見て楽しんでいる。

 

俺は世間知らずだから考えがマクロになりがちだ。

この考えだと多くの人が価値ない人物になってしまう。

でも家族という小さなコミュニティの中でのお父さんお母さんは価値ある人物だ。お金を稼いで子供に対して飯食わせたり育児したり価値を創造している。

子供の頃は気づかなかったが親と離れてみて価値ある人物だったと思う。

育ててくれなかったら生きてないし。

うまい具合に子供が育てば普通に働いて結婚して子供ができその子を育てる・・・という価値創出の連鎖が生まれる。価値は代々バトンのように子孫に渡されていく。

俺はそのバトンを放り捨てたが。

そういう生き方はちょっと無理。

 

こういう事書いてるだけで俺は価値ある人物になれないコンプレックスを心の底で抱えてるのかもしれないな。それはないものねだりで世間的な価値はゼロだけどひとりで毎日好き放題やって楽しんでるから全然いいんだけど。

 

以上

1年前

 

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