・散歩
両国、錦糸町、亀戸で補充。
・夢
たまに小学生の時の夢を見る。今思えば普通に周りと人間関係をそれなりに築けていた数少ない時期だったかもしれない。
俺の絶頂期は小学校4年の時だった今思えば。そのときに絵に書いたような腐女子とかオタクっぽい眼鏡っ娘がいた。
転校してきて転校していったので1年間しかその子とは接点がなかったが席が近かったので交流があった。クラスメートを題材にした自作漫画を書いていて俺もそのネタにされたことがあった。
当時から顔というか表情がおっとりというかおばあちゃんみたいで勉三さんみたいなメガネをしていてスタイルはいい。
他の子が5等身くらいなのにその子は6等身くらいあって背も高く小顔だった。メガネを取ると美少女になり、体育で着替える度にうっかりパンツが脱げてしまいよく半ケツになるというドジっ子でもあった。基本内向的でしゃべると天然でテンパると漫画のキャラから背景に向かって汗が出るような仕草をしてかわいかった。
5年になったときにはいなくなっていたんで卒アルにも載っていない。
その子が夢に出てきた。そして彼女のことを思い出した。
今思うとその子のこと好きだったんかなぁと思う。
保育園時代に好きだったらしい(物心つく前だったから覚えてない)子、小学校2年のときに見た目で好きになった子、4年のときの上記の子、6年のときに世話好きで優しくしてくれた見た目がそんなでもない子、昔はそれなりに異性でるんるんしていた。
中学で男子校に入り中1のときまではコミュ力は乏しいもののそれなりに周りとコミュニケーションやボディタッチもしていたが中2で暗黒時代に突入し今に至る。その暗黒時代ももう25年くらいになるか(中高の時はまだましだったが)。
そう考えると生まれて13年くらいは割と普通だったんだなと思った。
以上
1年前