クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2021年05月23日クソ散歩 ~買い物~

 

・散歩

夜に買い物。

 

・切り抜き

朝に少々

 

FFT

9時くらいから昨日の続き。養殖を楽しみ、ディープダンジョンを攻略。サーペンタリウス(ボス)に挑むのは初めて。初見、無対策でゾディアークをラーニングしようとしたら700くらい食らって全滅。マインドブレイクで削って撃破。

 

ラスダン。クレティアンとかいうおっさんがオルランドゥの一撃で瞬殺したときは唖然としたが、その次のマップのおっさんが結構強くヒドラみたいなやつもいて割と苦戦。

 

その後のラスボスの前座のおっさんも難なくクリア。ラスボスに至っては完全アルテマを受けたくてわざと待機しまくったりと舐めプするくらい弱い。たまたまディープダンジョン最下層で勧誘したカンストティアマット(最強モンスター)の技が800くらい叩き出しあっさり終了。

 

その後FF史上最も後味の悪いエンディングを見て2周目へ。ラムザ一人旅でもしようかと思って進めて見たものの途中でやる気がへし折れてFFT終了。

1週間持たなかったけど濃密な幸せの時間だった。

 

思えばFFTはストーリーの吸引力が良かったのかも知れない。戦闘や育成も確かにいいんだけど、前半が特に楽しいと感じたのはやっぱりストーリーが面白かったからにほかならない。

 

最初は陰謀が渦巻いていて、ストーリーが進むにつれて段々黒幕の存在が芽を出し始め、それが徐々に明らかにされていく。

その中で陰謀に翻弄され、異端者となり追われる身になる主人公。

一方、妹を守れなかったことにプッツンしてクソ有能になり、最終的に英雄にまで出世していく親友。

その親友とは道中で一度も戦わないというのもいい。安易な脚本だと普通に一騎打ちとかで対決させてるだろう。

まぁ、後半はおっさんたちの妖怪大戦争みたいなことになっちゃってるが。

とはいえ、主人公と親友との関係性は最後まで好みだった。

 

脚本、製作の松野泰己についてWIKIでググってみたけど中々に天才が垣間見えるエピソードが書かれていてなるほどなと思った。

 

さて明日から普通の生活に戻るか、新しいゲームを始めるか、どっちにしようかな。

 

以上

1年前

 

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