・散歩
せず。
・龍が如く極2
クリア。
本編22時間半、真嶋編1時間ちょいくらい。
ラストバトルはなかなか良かった。
最初の闘いで終わりだったら微妙だったけど、そこからひと悶着あって仕切り直してバトルで良かった。最初で終わりだったらクソ雑魚の印象になってた。
高島というキャラあんま印象なかったけどラストで割と話に食い込んできて、ああだから有名Vシネ俳優(夜もヒッパレでも良く歌ってた)白竜氏でOKなのかな?とちょっと思った。
というのも、俺は高島に対してパッとしないやつという印象を抱いていたからだ。インテリ系だし。
そういう大したことない役にヤクザムービーでは大御所っぽい白竜さんを起用するのはなんかな~という違和感は最初から感じていた。もったいなぁと。
そもそも高島に対して若いイメージがあるし作中でも若いと誰かに言われていた。
それなのに還暦近い(というか現在68歳だった)白竜さんを特に若返りデフォルメとかせずにそのままの顔でストーリーが進行していくというのは割と違和感だった。
ただ個人的には稲垣吾郎あたりが良かったんじゃないかと思う。
稲メン結構悪役やってるし。悪役演技に定評があるとどっかで見た(10年くらい前だけど)。
それから真嶋編とやらをやってみる。
オマケという感じで真嶋編のシステムやストーリーに対して手抜き感は感じるけど、0のマコトの18年後のエピソードは普通に良かった。
腕時計云々に関してはすっかり忘れてたけど。
最後の締めも割と良く、終わりよければ全て良しで思ったより良いエピソードだった。
それにしても昨日から見ている↑のサイトがいろんな意味ですごい。
めちゃくちゃあら捜しを列挙している。
確かに敵をぐるぐる回した後の挙動が?になる点はプレイ中に感じた。すっぽ抜けたタイミングで△ボタンが出て不発でえ?となることは少なくなかった。
その他にもたしかに言われてみれば…というのが割とあり、すげーなと思った。
・ジャッジアイズ(キムタクが如く)
を新しく始める。
極2よりもシステムが改良されている。
例えばダッシュ。
極2のときはバツボタン押しっぱなしでダッシュというまるでFF7のようなダッシュ方法だったけど、ジャッジアイズになってからは、一回ダッシュするとバツボタン離してもそのままダッシュし続ける。ダッシュ中は全力ダッシュからジョギングに速度を落とすこともできる。極2でジョギングができたかは忘れた。
バトルはなんかやりにくい気が。とっくに忘れたけど4の谷村(成宮寛貴)とか秋山さんとかみたいなスタイルと桐生・冴島みたいな重量系のスタイル2種を戦闘中に切り替えられるとかそういう感じ。0とか極みたいな感じ?忘れたけど。
極2で桐生さんが使ってたジャイアントスイングで雑魚を巻き込むというアクションがなくなって雑魚戦で地味に周りを巻き込めない。
壁走りからのホーミングアタックとかは最初はおおっと思ったけど、使い勝手が悪そうであんま使わない。
第1章のボスの村瀬がいきなり強くてボコボコにされた。刃物をどうやって防げと。
ダウンさせられると復帰するまでバツ連打するのも疲れる。
1章からその気になれば虎落としを覚えられた(ボス戦でHPの減りが悪いので2章入ってから覚えさせた)。ダブルスウェイ、キャンセルスウェイも覚えたけど軽量スタイルを使っていると自分でキムタクをコントロールしきれなくなって覚えさせなくてもよかったかなと思った。
尾行イベントはかったるい。これが極2で言うところのキャバクラ経営(金稼ぎ手段)だとするとキツイなぁ。尾行相手が異様に警戒してきて時間がかかる上に、じっくり狙って写真も撮らなきゃいけない。こりゃやってられないなぁと正直思った(チュートリアルの浮気調査で写真撮る時焦って条件全部満たしてないのにシャッター切っちゃって4回くらいゲームオーバーになったし。
証拠集めは逆転裁判の探偵パートを思い出す。選択肢とか証拠を突きつける(逆転裁判の食らえ的なもの)、現場で怪しいところ注視したり、遺体の写真の怪しいところを指摘したり、やってる最中もしかしてこれ逆転裁判のパクリなんじゃ・・・と思った。でもこれはこれでいい。
ドローン操作は慣れるまでやりにくい。ビルの中の村瀬を探すイベント15分くらいかかった。
村瀬のいるビルを見渡せる建物の屋上に何度も行くのがかったるかった(1章)。
ダッシュしながらだと壁にぶつかりまくるし、ダッシュしないと遅い。
せめて復路はそのまま屋上から飛び降りるなりはしごなりポールなりでさっさと降りられるようにしてほしかった。何度も行き来させられるんで。ってかなぜその階段の横が閉まってる魚屋?なのか。エレベータにしとけと。まぁエレベーターでもロードが入ってそれはそれでうっとおしそうだけど。
ってかキムタクの事務所に入るときももうちょっとカメラ引いてくれと思う。
極2の時も思ったけど壁にぶつかると復帰までに微妙なディレイがありそれも地味にストレス源。
ストーリーは普通に面白い。逆転裁判的な感じもあいまってこれバトルいるの?と思ったのが第一印象。
極2より好印象。
ちなみにやってるのは逮捕前の初期ピエール版。
新価格版の2倍の金を払って中古購入。
1章と2章のはじめをやったくらいだけど、ピエール瀧演じる羽村のカシラの出番が割とあり、修正すんの大変だっただろうなぁとスタッフをお気の毒に思った。
プレイ時間は4時間半。
1章を終えるのに4時間近くかかった。
以上
1年前