クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2022年02月26日クソ散歩 ~朝7時半すぎから散歩~

・散歩

朝7時半すぎから散歩。

 

元旦に通った道を逆方向に進み3時間。目的地の駅に着く。午前10時半。

この市で家電量販店が近くに3件くらいあるところ。車で通ったときに気になっていた。

1つ目、店舗入り。

客がいない。従業員ウロウロ。

立ち止まったら10秒もせず店員が来そうな雰囲気。

なんとも居づらくなり1分も経たずに退散。

 

2つ目、店舗入り。

これまた客が居ない。従業員ウロウロ。

またこのパターンかと10秒もせず退散。

なんのためにここまでやってきたんだろう。

 

途中のガードレールすらないちょっとしたミンチーロード。

横っちょにちょうどいい草むらスペースが。

おまけに座れる石のようなものが横たわってる。

そこに座る。

 

100m先くらいに民家が見える。

洗濯物が干してある。

こんなへんぴなとこに住んでる人たちもいるんだと思った。

 

そこで親が朝握ってくれたおにぎりを食うことにした。

湿ったのりが巻かれたおにぎり。

俺の家は昔からこのスタイルだった。

だから多分逆に乾いたのりを食う直前に巻いて食べるスタイルの家もきっとあるんだろうな。

 

今日は卵焼きのおまけつき。

これがまたウマイ。

卵焼き→おにぎり→卵焼きのループ。

 

大分運動して適度に減らした腹は最高のスパイス。

家で食うより2倍も3倍も美味しくなる。

 

これで伊右衛門があれば最高なんだが、あいにく水しかない。

それでもウマイ。

 

意外と排気ガスはこないが、1つ目で思いの外腹が膨れた。

近くに民家から布団を叩く音が聞こえてきたのでその場を去る。

結構体力が回復した。

 

その後落ち着いて食えるベンチスペースを1時間後くらいに見つけそこでおにぎりパート2。

 

一切れ残しておいた卵焼きと残り2個のおにぎりをほおばる。

50m先くらいにサッカーをしている親子がいたが気にしない。

 

最初に胃に投じたおにぎり分のためか、最初に食った時のような感動はない。

それでも満足感は充分だが。

今日はポカポカ陽気の快晴なので寒さや風が邪魔することもない。

東京と違って自然も大いにあるし、人もいない低人口密集度。

 

日比谷公園に行くと平日でも近くに人を感じざるを得ないけどそういうのもない。

街の作り的にも”密集”を感じない。間隔が遠い。

ここと比べると東京はえらく密度が濃いなと改めて思う。

 

狭いとこにぎゅーぎゅー詰めで暮らしているのが東京の民。

東京で暮らしてる時はそんなこと思ったことはなかったけど、違う環境に身を置くとそう思う。

 

以上

1年前

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