・散歩
自宅→仙台堀→清砂大橋→オーケー西葛西→ブックオフ葛西駅前店→ブックオフ中葛西店→船堀→江戸川コジマビック→ブックオフ亀戸店→ブックオフ錦糸町店→ブックオフ浅草店→ブックオフ上野店→ブックオフ秋葉原店→帰宅
売れたものに瑕疵があったためブックオフをめぐる。
なんでねーんだよ。
ってくらいない。
購入者の人には別にいいですよ・・って言われたのがそもそものきっかけだった。
なんかこう言われると本気を出したくなる。
しれっと瑕疵のない正常品と入れ替えてびっくりさせちゃおうとか思っちゃうのだ。
同時に今日散歩する道標ともなる。
そして本気をだしてブックオフ行脚を決行したのだが、残念な結果に。
90年代の漫画なんだけど、ブックオフにあるのは2000年以降中心という感じだった。
そこそこの知名度の90年代の漫画は今となってはレアなのかもしれない。
15年くらい前は余裕で買えたのになぁ。
その時は90年代の漫画が潤っていたんだろうな。古本市場では。
思えば2007年は俺の転売元年だった。
アニヤハインドマーチのエコバックを皮切りに、ルミネス通常版、おしゃべりエルモ、時かけDVDとかアキバで見つけ次第購入して売ったりした。その時は試しにという感じだった。
その頃はブックオフでせどりまがいのこともしていた。けど結局トータルでは損だったかな。ブックオフで買い、ヤフオクで売る。薄利多売。でも今まで自分で利益を得るなんて経験がなかったからちょっと儲かるだけでも楽しかった。自分で経済活動して動いているというのもなんか仕事を見つけた、生きてるみたいなその当時としては新しい感覚がそこにあった。
Wiiとか買ったけど結局自分用になりそのまま持っていて今では100円とかそんな価値となっている。
でもその延長上で手を変え品を変え気づけば10年の時が過ぎていた。
気づけば貯金が1000万を超えていた時期もあったけどそれだけだった。
スキルとかは培われなかった。コネとかも。
これが1人でできる限界なのかもな。転売では。
お得意様とかない状態でまぁよくもやったもんだと今は思う。
以上
1年前