クソマミレンの愚痴

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2022年05月13日クソ散歩 ~文化祭の思い出~

・散歩

豊洲往復。

 

帰宅後飯を食って雨の中ゴミを捨てに行った。

ずぶ濡れに。

そこで記憶が蘇った。高2の頃の文化祭。

 

俺は風邪を引いた。一応学校には顔を出した。文化祭も欠席1日になるという理由から。

といっても速攻で家帰ってクラッシュバンディクーレーシングやって夕方にまた学校に戻るというようなこともやっていた。

 

クラスメイトが何やら一生懸命やってる中、俺は何一つやらずサボっていた。

 

というわけで文化祭終了。

校庭に出してある重そうなものを片付けることになった。

俺はそういえば文化祭実行委員だったかもしれないと思い雨の中イベントに使用されたものを体育倉庫に戻すという作業の歯車の一つにいつの間にかなっていた。

 

30分くらいだろうか黙々と俺は工程の一部となり肉体労働をしていた。

俺はバイトしたことないけど今思うとバイトってあんな感じなのかなと思った。

 

雨の中作業していたので髪の毛が濡れた。

俺は普段ムースだのワックスだのつけて登校したことがなかったため、近くにいたクラスメイトが色気出してる~?みたいな感じで少しからかわれた。

 

俺の通っていた学校は男子校でもちろん同じ年代の別の高校の女子生徒なんかもやってきていた。それでということらしい。

でもあの時はいつも男だらけの教室では決して見ることのないクラスメイトの新たな一面を垣間見た。

 

それは女の子と普通に話しているということだ。しかもテンパらずに普通に会話している彼らを見てすげーなと思った。

中には裏であの子は可愛いけど他はブサイクだとかそういう残酷な隠れ話も聞こえてきた。イケメンではないがイケメングループとよくつるんでる爽やかなコミュニケーションお化けみたいな人から。

 

一緒に電車で談笑しながら帰るテンパーの井上くんの姿もいた。中1の頃俺は彼に憧れにも似た感情を抱いていたので井上くんやっぱモテるんだなぁとその時は思った。

 

文化祭終了後、担任の先生からクラス全員に500円分の図書券が配られた。先生の自腹。

俺は片付けやっといてよかったとその時思った。

それこそ何もやらずに500円もらったら罪悪感しかなかっただろう。

この図書券500円分は俺の生まれて初めてのバイト代だったと今では捉えることもできるかもしれない。

 

先生の意図としてはみんな文化祭頑張ったからというものだっただろう。

俺は確かに文化祭に向けて何かを作るとかはしなかった。でも片付けはした。帰るまでが遠足というように、片付けもまた文化祭であろう。

 

ゴミ捨てのために数分の間ずぶ濡れになりそんなことを思い出した。

 

以上

1年前

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