・散歩
夕方。買い物がてら。
・収益化失敗
昨日浮かれていたけどやっぱだめだった。
今日ガジェット通信に連絡をした結果、おまえのチャンネルはほぼそのまま元動画をアップしてるんで駄目だと言われた。
やんわりとそこを直してからじゃないと収益化は認められないと門前払いされたため収益化はだめになった。
その個別メッセージのあとに全員に発信されるメールでほぼ同じ内容のがきた。
・OPとED
・テロップ全部
・カット
・画像とSEの挿入
・チャンネル運営者のオリジナルのコメント
(最近は最初に見どころハイライトみたいなのつけてテロップ全部でも駄目らしい。Youtubeでいうところの付加価値の付加とみなされないようだ。でも確かにそうかと思う。それは作業的に誰でもがんばればできることだけど、差別化できてない。結果同じようなコンテンツがYoutubeに並ぶことになる。それはYoutube的にいらないこと。リソース的に邪魔なだけ。だから独創性を出せっていうことだろう)
これ全部やれと。
無理だし。
すでに1500くらいの動画が多分あるし。
全部消して新しく始めるという選択肢もある。
でも俺のクソパソコンで手間と労力をかけて雀の涙ほどの報酬を得るのはどう考えても「ない」。
しかし、これは助言とも取れる。
俺はなぜか審査に通ってしまった。
正直そこで満足してしまっていた。
でも承認剥奪という制度もあるらしい。
たまにネットで有名所のYoutuberがこんなことになって焦ってるニュースをみたことある。
迷惑系とかじゃないかぎり、だいたい元に戻ってるけど。
承認剥奪の恐れがあるから、門前払いされたというのは予め警告を発してくれたのかもしれない。
確かにYoutubeのポリシー的なものをちらっと見たけど、元からある素材を使う時は付加価値をつけろと明確に書いてあった。
審査が通って、なくてもいけるやんと思ったけど、広告ついてからはねるのかもしれんし、今後長期に渡り活動していくことを考えると切り抜いてぽんみたいなスタイルは剥奪のリスクと常に隣り合わせとなる。
そもそも、広告をオンにするという選択肢が与えられた時、自分の何の編集もしてない動画を見て広告つけるのなんか「おこがましいな」と思った。
広告を入れるのをためらわれるくらいのテキトーさを感じた。
世の中そう甘くないんだなやっぱ。
こんな自分でもなんか筋違いだな・・・みたいな動画に広告はつかないだろうし、お金も稼げない。
それが正しいと思う。自分の感覚で。
これからこの収益化済みのチャンネルの動画を全部消して新しいことをやるか(ひろゆき目当ての人を切り捨てることになるので登録者は減る)、収益化は諦めて今まで通り無報酬のライフスタイルの一貫としてコレまで通り続けていくか、の2択だな。
再生数(報酬の額)と機材の兼ね合いで前述の条件をすべて満たす動画を手間と時間をかけて作るというのは選択肢にないというくらい自分的に難しい。それならバイトしたほうが全然マシ。しかもガジェに半分取られるし。切り抜き大手くらい儲かってるなら話は別だけど、末端もいいとこなので、どうかんがえても「割りに合わない」。低賃金で働かされるガジェの奴隷になる気はしない。
ひろゆきはこんな感じの場合、前者を取るとのことだけど、俺は特にYoutubeを使って何をやりたいとかない。
これまで通りやってこうかなとりあえず。
でも暗黒放送でちらっと見たけどどっかの街の片隅で「あともう少しで登録者1000人なんです!登録してください!」と言っている駆け出しのグループ系Youtuberがいたけど、0→1000ってやっぱ大変なんだなぁと感じた。
俺は方法はどうあれそれをやり遂げた。
今はもうそれでいいじゃんってなってる。
以上
1年前