・散歩
夜に買い物
・実況者イボーン
この人の実況は10年前に見たことがある。
もこうみたいな声をしてる人で結構面白かった覚えがあるということでニコニコ動画にあるポケモンの実況を見始めた。
まぁこんなもんかと思いつつならが見していたら、ハンガーネタで爆笑した。
味方コラッタの後ろ姿を見てハンガーがひっかかってるなんて発想する人この人くらいじゃないだろうか。
ちなみに現在Youtubeで活動中らしい。
しんすけといい昔名を馳せた黎明期のゲーム実況者たちがおっさんになって復活してくれるのはちょっとうれしい。
・ポケモンというゲーム
今振り返るとよくできたゲームだなと感心する。
- ドラクエ5の仲間モンスターシステムみたい
- 5と違って全部の種類のモンスターが捕まえられる対象
- 草むらでエンカウント、更地ではエンカウントしないとか一つのマップの中でエンカウントするとことしないとこがある
- エンカウントしなくなるアイテムがある
- リレミトの技、アイテムもある
- 空を飛ぶでルーラ可能
- 舞台がよくあるRPGでの中世の世界観じゃなくて現代、身近+ちょっと近未来要素配合
- 宿屋がポケモンセンターで無料
- 自分は戦闘に参加しない
- 友達のゲームボーイと通信して交換や対戦ができる
- シリーズ初なのにやたら完成度が高い
- ご愛嬌のバグ技がいっぱい
- ボスモンスターがジムリーダーという人間
俺はこのゲームに触れたとき、まさにこれだと思った。1995年とか翌年だっただろうか。
俺はゲームボーイでドラクエみたいなRPGがないかなと思っていた。
そこにこれが来た。
当時サガとかゲームボーイでプレイ可能なRPGはあったらしいけど、俺はそれを知らなかった。
RPG=ドラクエでFFすら知らなかった。いや聞いたことはあったけど遠くの国みたいな存在だった。
外に持ち出せるゲームボーイで自分好みのRPGができるってだけでもう満足なのに、それに加え、コミカルな登場モンスターを捕まえて自分のものにできるという要素への喜び。
好戦派は対戦に勤しめばいいし穏健派はストーリーを楽しんだあとは図鑑でもコンプリートすればよし。
当時としてはこんなにワクワクするRPGはゲームボーイに存在しなかった。俺の中では。
こんなゲームがヒットしないはずがないということでやっぱりヒットした・・・。
というのは盛ってて当時すでにヒットしてたこれを俺が買っただけなんだが。
でも不思議とその後の金銀、ルビー・サファイアみたいな続編にはさほど魅力を感じなかった。
確かにグレードアップしてるんだけど俺の中では赤緑程度のボリュームが適切なんだよな。
ストーリーの厚みも登場ポケモンの数も。
拙いグラフィックも思い出補正でひとつの味として捉えてる。
以上
1年前