午前11時に起きる。
途中で目が覚めてそこから熟睡したようで、珍しくこの時間に起きる。
おかげで、だいぶ体力を回復できたようで、風邪が峠を越えたことを確認した。
とはいえ、白血球の死骸により咳や痰が出まくる。これが完全になくなるのにもう1週間かかるのが常。
いつもより3時間も遅く起きたので時間の感覚が変。午前中の貴重な時間を3時間も失ったのでもったいない感もある。
英語と数学をやる。
プログラミングはやってない。
加藤純一の雑談も今年の5月下旬まで見てしまった。あと5本分くらいしかない。
外に出るか迷う。
雨の中買い物へ。
スーパーで水と炭酸水を購入した。
帰りに雨が降っているのにも関わらず、昨日と同じ道ではつまらない&否めない運動不足感のため遠回りで帰ったら、面白い存在がいた。
午後9時半過ぎの雨の夜道に、傘もささずに薄手のフードを被った女の子供が向こう側から歩いてきた。
なんでこの夜中に保護者もなく雨の中子供が歩いてんだ?って思った。
すれ違う間際に見てみると、なんと大人だった。
大人と行っても二十歳未満くらいで厚化粧の美人(というかかなりの美少女)だったが、どう見ても130cm台だった。なにせ遠目で子供と本気で見間違えるくらいなんで。
すれ違う時に目が合った。
不覚にもドキッとした。
ただ、どこか負のオーラを身にまとって少し怖かった。
そして、なんとなく 職業:コスプレイヤー だと思った。
向こうは一瞥して視線を下に落として歩いていた。
妙に現実離れした存在だった。
今日は美人とは出くわさない(雨で人いないし)で一日が終わる・・・と思ったら、なぜこうも美人と遭遇してしまうのか。