クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2019年09月23日クソ散歩 ~クソ散歩3年目突入~

今日でこのクソ散歩日記も3年目突入ですわ。

よー続くわ、飽き性で有名なこの俺が。

 

・散歩

してない。3年目開始なのにしてない。ビックエーに買い物しに行っただけ。

日本人にしてはスタイルも顔もいい優秀な遺伝子のカップルが場違いにも地元を歩いていた。

お金を支払わないとしゃべることができないような女と付き合っている男と言える。そして引け目を感じることができる。

すごいことじゃないか。お金を支払う価値がある女と無料で付き合っているわけだから。洋服で言うところのブランド品とかだ。

そういう女とそういう男を見て今日も気分を害した。ホンマにこの感情どうにかならんのかね。

 

・学修ドクターおやすみ

ひろゆきがYoutuberに大事な要素の一つに「親近感」を挙げていたけど、俺が謎の親近感を感じるのが学習ドクター松本和樹というポケモンGOのプレイ動画をYoutubeにアップして生計を立てている人だ。

前日に告知されていた通り、今日は諸事情により動画アップはおやすみ。

するとどうだろう。ストレスが溜まるでないか。

散歩から帰ってきて学習ドクターの動画を見ることが習慣になっている俺。

だもんだから、そこが欠けるとペースを乱されるわけである。

それに楽しみである。だから楽しみを奪われた気分である。

この感覚はお気に入りの週刊連載漫画が次号作者取材により~の文面を見た時のがっかり感に似ている。

でもドクターは週刊どころか日刊である。基本毎日取材して編集して動画をあげる。すごいことだ。毎日同じ内容だと飽きるため定期的にコンテンツをアップデートすることも要求される。ドクターの場合はブラインド卵割りだ。これは目隠しして卵から生まれたポケモンを鳴き声から当てるという芸でここ最近のメインコンテンツになっている(卵割ってナンボのボーナス期間だから)。このブラインド卵割りにしても当初は普通にやっていた。最初は全然だめ、でも毎日やっているうちに正答率が上がり、最近では全問正解ということも珍しくなくなってきた。編集に関しても当初はゲーム画面を普通にキャプチャしていたのが、視聴者参加型にするために割れ直後に画面を消したりというふうになっていった。細かめなことだけど、それにしたって全種を一時的に消すという編集から、お目当てのポケモンの時のみにその演出を入れるという編集になったりといろいろ試してみようという心意気が伝わってくる。大発見やタスクのポケモンが普通だった時のオチの絵とかもその都度考える必要がある。

大変だと思うので室内配信や室内動画も週2週3で挟んでもバチは当たらないと思うんだけど、視聴者的には外ロケのほうがやっぱ楽しいんだよね。

いろいろ書いたけど体に気をつけてそれなりに面白い動画を毎日投稿し続けてほしい。俺のために。

正直他のチューバーとかも見てるけど欠かさず見てるのはドクターとシノくらいか。他の人はおすすめとか関連に勝手に出てきて見ている。そのためほぼ毎日JASHさんの動画も見るんだけど、あえて検索して彼の動画を見るという気にはあまりならない。見始めるとこれまたそれなりに面白いんだけど、彼のパーソナリティーがそうさせるのか、動画を見ようとするまでのハードルが高い。見始めるとすっと入ってくるんだけど不思議。こないだのカナダの街を夜中にダッシュする動画は個人的に神回だと思う。麦わらピカチュの色違いを探しまくる20代最後の青春動画も好きだったけど。あとは熊本の被災状況を見て唖然とする回も好き。

そういう神回的なもんがJASHさんには個人的にあるんだけど、学習ドクターでそういうのは個人的にはないんだよな。JASHさんもそうだけど色違い100%出ました!みたいな動画は本人さんにとっては神回なんだろうけど、見ている俺からしたらそうでもない。確かにすごいけどそれは運によるものであって人柄の良さとかこういう一面があったんだ!という意外な展開という要素が少ないからかもしれない。

JASHさんにしても陰キャキャラの回は良質な回だと思うし、それは普段陽キャな彼が意外な一面を見せるという点でそれは珍しいことだし、パーソナリティーに関わる面だからこそ人間として面白いと感じるのかもしれない。ドクターに個人的神回というものがないのは彼がクレバーからかも知れない。感情を隠している。こないだのミュウツー個体値100逃した時の彼がそうだ。本当はめちゃくちゃ悔しいのにあっさりめの編集にとどめてある。強いて言えば彼の神回は彼の過去の経験を語った回だろうか。8000人突破くらいの時の動画だったかなあれは。

印象に残ってるのは色違いエイパムの動画。彼の動画を初めて見た時の動画で、めっちゃ楽しそうにポケ活してるなぁというのが第1印象だった。

でもフラットめな彼だからこそ安心して見れる→見やすい→毎日見れるということなのかもしれない。逆にJASHさんの動画に抵抗を感じるのは彼の感情がいささか自分に流入してきていてそれで心を動かされるのに準備が必要と無意識に思っているからかもしれない。だから比較的テンションの高めのときに見たい感じがするのかも。

 

以上

1年前

 

kusomamiren.hatenablog.com

サブタイつけだした日。